内容説明
自民党はいやだが、民主党は頼りない。そんな人は、この本を読んで下さい。現代の日本の問題と、その解決の新しい方法がすっきりとわかります。
目次
第1章 格差社会の現実
第2章 「保守」とは何か
第3章 小泉政権で自民党は保守政党ではなくなった
第4章 格差に挑む
第5章 機会均等の教育をとりもどす
第6章 創意工夫の農業
第7章 グローカル
著者等紹介
加藤紘一[カトウコウイチ]
1939年、山形県生まれ。小、中、高と地元の公立学校に通い続け、東京大学卒。外務省中国課に勤務した後に、1972年衆議院議員初当選。党と政府の要職を歴任。2002年に議員を辞職し、七五〇回もの小集会を開いて、地元の人々との対話から保守の原点に立ち返り、国政に復帰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 思いもかけない幸せ