出版社内容情報
お白州ってどこにあったの？奉行や岡っ引きの暮らしは？牢屋はどうなっていたの？今、時代劇や捕物帳がブームになっている。その時代劇や捕物帳を楽しむため、江戸の司法制度や捕物帳のヒーローたちを、図版、写真などでビジュアルに紹介する。
内容説明
江戸の捕物が、数多くの図版でよくわかる。江戸の司法・警察百科。
目次
第１章 江戸の捕物（町奉行の一日；与力・同心；捕物の実際 ほか）
第２章 時代劇のヒーロー（大岡忠相；遠山金四郎；長谷川平蔵 ほか）
第３章 江戸の基礎知識（江戸の貨幣；江戸時代の身分；江戸の時刻 ほか）
著者等紹介
秋山忠弥［アキヤマチュウヤ］
江戸史研究家
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感想・レビュー
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Ｋ
1
(2003,322.15)返却棚より。父が時代劇好きなので本はどうかと思い、年下の時代劇好き司書に聞くと、捕物帳が好きとのこと。「とりものちょう？」、これが目に入ったので借りる。与力、同心とか何も知らなかった。奉行は火事も指揮するとあり、片手間でできるのか？といぶかしい。「中世の罪と罰」と比べても面白そうだなぁ2020/07/16
ひ※ろ
0
★★★★★2021/04/28
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- 洋書
- Artemis
