歴史群像新書<br> 新・真田軍記〈3〉

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歴史群像新書
新・真田軍記〈3〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054020955
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

姫路城を福島正則、加藤清正、島津惟新らが襲った! 一方、奥羽では上杉景勝・直江兼続主従が昌幸に呼応し、佐竹軍とともに最上義光の山形城を強襲する。そして天下への野望を再燃させた黒田如水が九州の諸将を口説くべく、ついに不気味に蠢動を始めた!   

内容説明

巨郭姫路城を福島正則、加藤清正、島津惟新らが襲い、奥羽では上杉景勝・直江兼続主従が昌幸に呼応し、佐竹軍とともに最上義光の山形城を強襲。天下への野望を再び燃え上がらせた黒田如水は、奇怪な笑い声をふりまきながら九州の諸将を口説いていく。そして、徳川先発隊11万余を迎え撃つ昌幸は、二重三重の謀略で秀忠を関ヶ原へ誘き寄せようとしていた。

著者等紹介

工藤章興[クドウショウコウ]
1948年、愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。新聞社・出版社勤務を経て執筆活動に入る。複数のペンネームを使い分け、さまざまなジャンルで健筆をふるっている。歴史分野では現地取材を第一とし、文献資料だけにとらわれない独自の視点で、従来の史観を見つめ直している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MNK2

1
加藤・福島・長宗我部・真田・黒田など諸大名が西の東軍諸勢力に攻め懸かる。準備万端な西軍に対して右往左往する東軍側。篭城?大砲連続制射で城を穴だらけにして突き進む。真田におびき寄せられた秀忠軍は再び関ヶ原で 決戦。西軍強いなー。全体的に都合がいいのは仕方ないのか。2016/12/08

二分五厘

0
2003.6.10

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