出版社内容情報
社会の変化とともに子育ての環境も変わってた。０歳児からの預かり、延長保育など保育園の社会的役割、責任は大きい。そんなこれからの保育園の方向を定めたものが保育所保育指針である。最新の保育指針を基に実践例を多くイラストでわかりやすく解説する。
内容説明
子どもたちの発達過程の特徴を解説。子どもの自立や自主性、社会性を育てる関わり方とは？どうほめ、どう叱ったらいいのか、保育の悩みや迷いが解消。新しい「保育所保育指針」の改訂のポイントをわかりやすく解説。「子育て支援」「低年齢児の保育」「虐待などへの対応」…。今、必要な内容を満載。
目次
総則
子どもの発達
６か月未満児の保育の内容
６か月から１歳３か月未満児の保育の内容
１歳３か月から２歳未満児の保育の内容
２歳児の保育の内容
３歳児の保育の内容
４歳児の保育の内容
５歳児の保育の内容
６歳児の保育の内容
保育の計画作成上の留意事項
健康・安全に関する留意事項
保育所における子育て支援及び職員の研修など
著者等紹介
石井哲夫［イシイテツオ］
白梅学園短期大学学長。中央児童福祉審議会保育部会長（保育所保育指針検討小委員会委員長）
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