出版社内容情報
壮絶な結末を迎える日米最終決戦。一方、ヒトラー第三帝国の制覇なるかに思えた欧州戦線も、意外な終焉を見ることになる。この凄惨な戦いに無数の生け贄を捧げて、人類が得たものは、ひとつの破局とそして……！ 空前の迫力で展開する大クライマックス！
内容説明
昭和１８年、帝国の命運をかけた対米最終決戦、第２次ハワイ沖海戦―。奇襲に次ぐ奇襲、逆襲に次ぐ逆襲…、両軍知謀の限りをつくした未曾有の戦いは、多大なる犠牲の生き血を代償に、「ある結末」を迎える。一方、欧州戦線も激動、「もう一つの近代史」が導く「もう一つの戦後史」とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三毛招き
1
再読完了。ある程度軍事知識がつくと、違う感想が思い浮かぶね。2010/11/13
ikedama99
0
本棚の前での読書・・立ち読み。ラストは原作よりもよっぽどいい感じだと思う。甘さかもしれないが、そう思う。原作を読むには、もっと元気が必要だ・・・。2015/02/07
