Mu super mystery books
恐竜大絶滅の謎と木星ネメシス―年代測定法の崩壊が導く結論‐4500年前、恐竜は生きていた!!

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  • サイズ 新書判/ページ数 309p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054006072
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C0395

出版社内容情報

恐竜は6500万年前、地球上から突如、絶滅した-。誰もが信じて疑わなかったこの地質学状の定説が崩れ去るとき、人類と恐竜の共存という驚くべき歴史事実が甦る。恐竜大絶滅の謎を追求して浮かび上がってきたのは闇に葬られた太陽の伴星「メネシス」だった   

内容説明

恐竜は、6500万年前、地球上から突如、絶滅した―。この定説を導きだした地質学の常識には、実は重大な落とし穴がある。だれもが信じて疑わなかった年代測定法の虚構が暴かれるとき、人類と恐竜の共存という、驚くべき歴史事実が甦る。恐竜大絶滅の真相は、いったいなにか。太陽系第12番惑星「ヤハウェ」の謎を追いかけていくとき、浮かび上がってきたのは、アカデミズムの闇に葬られた太陽の伴星「ネメシス」だった。恐竜大絶滅の黒幕の正体はあの「ヤハウェ」を生みだした木星だったのだ。

目次

プロローグ 4500年前の恐竜土偶が現代に突きつけた巨大な謎
第1章 冷血から温血まで揺れ動く恐竜学の歴史
第2章 恐竜を絶滅させたウルトラ・カタストロフィー
第3章 古生物型UMA=未確認動物は絶滅古生物の生き残りか?
第4章 絶滅をまぬかれた恐竜が人類と共存していた!?
第5章 地史学の基本“年代測定法”の虚構とその崩壊
第6章 恐竜の化石は4500年前の大激変で瞬間的に形成された!
第7章 ネメシスの正体は太陽系第12番惑星「ヤハウェ」を生んだ木星だった
第8章 巨大彗星ヤハウェが引き起こしたノアの大洪水で恐竜は絶滅した
第9章 ノアの大洪水以前の地球は現在とはまったく違う環境だった
エピローグ アメリカは生きた恐竜の復元に成功している!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キー

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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生が、太陽系の謎に挑むシリーズ第4作目。1996年作品。 表紙のタイトル文字サイズは「木星ネメシス」が1番大きく、「恐竜大絶滅の謎と」がそれよりだいぶ小さい文字サイズではありますが、内容的には大小全く逆でした。 「木星ネメシス」は脇役扱いで、主役は恐竜。でもそれが実に楽しい。 恐竜オーパーツの謎から、年代測定法の話になっていく内容には、読んでいて胸がわくわくさせられました。内容の着地点もとてもよく、この結論を知ると、飛鳥先生の古代歴史ものも、より楽しめそうです。2019/11/28

リョウスケ2k3

0
★★☆☆☆放射性年代測定法に関する考え方が恣意的なのでちょっと信憑性はないです。2016/11/15

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