出版社内容情報
中学3年分の数学の内容を、先生と生徒たちの会話形式でやさしく解説。小学校の復習も掲載し、苦手意識のある人も安心して学習できる。ポイントや問題を解くコツなどのわかりやすい紙面で、定期試験対策や学び直しできる。別冊には取り外し可能な問題集付き。
内容説明
負の数と負の数をかけると、なぜ、正の数になるの?小学校の分数の計算、速さや面積の求め方は?確率を求めるとき、何が何通りあるのかがわからない。三平方の定理は、なぜ成り立つの?どうやって使うの?…小学校の復習、中学3学年分の内容や疑問をやさしく、わかりやすく、かみくだいて説明!学習指導要領対応。先生と生徒の会話形式、ていねいな説明だから、スラスラ読めて、わかりやすい!別冊・問題集つき!
目次
小学校の算数のおさらい
中学1年(正の数・負の数;文字と式;方程式 ほか)
中学2年(式の計算;連立方程式;1次関数 ほか)
中学3年(多項式;平方根;2次方程式 ほか)
著者等紹介
きさらぎひろし[キサラギヒロシ]
三重県に生まれ。予備校などで長年に渡り講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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べん
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1年ほど前に2周解いた参考書です。 大学受験に文系を選んだので数学を高校時代そんなやらなくなったのでふと、懐かしくなって手を出しました。 中学の範囲ですが、あやふやな部分もあり思い出しつつ解説読んで解いていたのですが案外楽しかったです。中学の範囲の土台があって高校数学につながっている以上中学数学の穴をなくすことが重要だったのだなと思う今日この頃。 中学1年生のうちからこの参考書を何周もして、テスト直前に学校で配られる応用問題解けば中学数学は無双できそう(現実は甘くないかもしれないけど)2023/04/26