内容説明
大学入試頻出順で効率よく学習できる!反応式に関係する入試でねらわれるポイントをわかりやすく説明し、それに関連した入試問題例を紹介。赤セルシートで何度も確認・チェックができる!マークで範囲がすぐわかる。
目次
第1章 無機(塩化銀の検出―塩化銀の生成;塩化銀の溶解―ジアンミン銀イオンの生成;Cu(OH)2の溶解―テトラアンミン銅イオンの生成 ほか)
第2章 有機(炭化カルシウムに水を滴下―アセチレンの発生;エステル化―酢酸エチルの合成;ジアゾ化―塩化ベンゼンジアゾニウムの生成 ほか)
第3章 資料(気体の製法;気体の性質;気体の乾燥剤と吸収剤 ほか)
著者等紹介
芝崎茂夫[シバサキシゲオ]
東京教育大学卒業、都立江戸川高校、都立竹早高校教諭から、都立大島南高校舎官長、都立江戸川高校教頭、都立東高校校長、学校法人北豊島学園高等学校通信制課程教諭、医療専門学校(柔道整復科)校長を経て、理事長となる。現在、日本理化学協会顧問、東京都理化教育研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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