出版社内容情報
時をいくつもいくつもこえたはるかむかし、ギリシャの国のものがたり。神は天と地上を行き来して人とともにくらしていた。
わらったりないたりおこったり、ときには恋をしたりして…今も夜空にかがやいている12の星のものがたり。
ギリシャ神話を基にした12の星座のものがたりを人気絵本作家tupera tuperaが繊細な切り絵と簡潔な文章で描いた美しい絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あさみ
11
星座の物語がイラストと一緒に描かれてます。神々の話や星座の成り立ちが物語になってるので、読んでて楽しいです。季節の星座表が巻末にあるので、星座が好きな長男が喜んでました。2025/02/09
読生
1
ゼウスよ…。 日本神話もなかなかだけど、ギリシャ神話のゼウスのはっちゃけに比べると負ける気がするな。 だからこそ愛されるのかもしれないゼウス。2025/05/31
asisa
1
遥か昔、神は天と地上を行き来して人と共に暮らしていた。笑ったり泣いたり怒ったり、時には恋をしたりして…。おひつじ座からうお座まで今も夜空にかがやいている12の星の物語をロマンティックに描いた絵本。#星座#ギリシャ神話2025/02/19
kokotwin
1
12の星座の神話が見開きで1つずつ描かれていてわかりやすい。文章は長めで、言葉も難しめなので、小学校中学年以上向けか。星座の説明も巻末にあり、星と神話に興味を持ち始めた子にピッタリかも。2024/10/20
ぴざぽてと
0
絵がとても綺麗。