出版社内容情報
累計700万部突破の大人気シリーズ!
読んで“とく”する、どんどん読み“解く”
「よみとく10分」シリーズ
「キリンのくびのほねはどうなっているの?」
「アリは目が見えるの?」
「どんぐりにはなぜぼうしがあるの?」
子どもたちに人気の動物や、身近な草花・虫にまつわる「ぎもん」にこたえるお話がたくさん。
生活の教科書に出てくるいきものも多数登場しており、授業への理解が深まります。
写真からいきものの「なぜ?」を考えるカラーページや、
いきものの多様性や、人との共生について知るコラムも収録された、
いきものについて、色んな角度から楽しく学べる1冊です。
シリーズの特長
1.各学年にぴったりの、短いお話がたくさん!
・短編集だから、飽きずにどんどん読むことができ、「読書の幅」を広げます。
・集中して読むことで「集中力」「読解力」もUP! 読書が楽しくなるシリーズです。
・特に、読書が苦手なお子さんからは、「本が好きになった」「はじめて1冊全部読めた」などの喜びの声多数。
・学年別で選びやすく、進級・進学のプレゼントにも最適。
2.入試問題や教材にも多数採用
良質な読み物が信頼を集め、中学入試や模擬試験の問題、教材にも多数採用されています。
3.朝読・音読にも最適
学校での「朝の読書」の時間に、「音読」の宿題、短い時間での「読み聞かせ」、文字が読めるようになってきたお子さんの「ひとり読み」など、さまざまな形で活用できます。
【~読者の声~】
知りたかったことがわかるから、本が大好きになった!(小5)
長い本が苦手な私も読めました(小4)
興味にぴったりの本だった。(小5)
10分で読めて、すごくよかった(小2)
読んだことを、「ねぇ知ってる?」と教えてくれます(保護者)
進級お祝いに買っています(保護者)
※「よみとく10分」シリーズにお寄せいただいた感想です。
内容説明
キリンのくびのほねはどうなっているの?アリは目が見えるの?ドングリにはなぜぼうしがあるの?読む力がつく!人気のいきものがたくさん出てくる37話。「せいかつ」の教科書に出てくるいきものも多数収録!
目次
草げんのいきもの(キリンのくびのほねはどうなっているの?;シマウマはどうして「しましま」なの? ほか)
うみや川のいきもの(イルカはおしゃべりができるの?;いろいろなかたちのワニがいたってほんとう? ほか)
森や山のいきもの(パンダはどうしてササをたべるの?;ゴリラはどうしてむねをたたくの? ほか)
みのまわりのどうぶつや虫(アリは目が見えるの?;コオロギはどうやってなくの? ほか)
みのまわりの草花(アサガオはどうしてまきつくの?;タンポポの花びらはなんまいあるの? ほか)
著者等紹介
杉野さち子[スギノサチコ]
1971年北海道生まれ。北海道教育大学大学院修了。札幌市立小学校に教員として勤務。全国小学校理科研究会等で理科授業を発信。大学で非常勤講師を務め、教員養成に関わる人材育成に携わる。現在お茶の水女子大学附属小学校にて教員として勤務。理科における学習評価や低学年教育を中心に実践研究を行う。ソニー科学教育研究会企画運営副委員長、理科三団体連携編集委員を務める。日本理科教育学会優秀実践賞、全国大会発表賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。