出版社内容情報
★スカイウォーカー・サーガからさかのぼること200年―ジェダイ黄金期を描く群像劇!★
<冒険ぎらいの少年ジェダイ、遺棄された宇宙ステーションにひそむ暗黒面の謎に挑む!>
冒険ぎらいのジェダイの見習い(パダワン)のリース・サイラスは不本意にも、銀河共和国の首都惑星コルサントから辺境への任務につくことを申しつけられる。学究肌の彼にしてみれば、ジェダイ・テンプルの図書館で研究に没頭している方がずっといい。しかし、任務におもむくために乗り込んだ宇宙船が、全銀河規模の大災害にまきこまれ、ハイパースペースからはじき出されると、リースは自分が冒険の真っただ中にいることに気づく!
宇宙船に乗っていたジェダイ一行とその同乗者たちは、一時避難のために遺棄された宇宙ステーションに身を寄せるが、そこでは次々と奇妙なことが起こり始める。このステーションの何かが、暗黒面(ダークサイド)とつながっている! ジェダイたちはこの謎に満ちたステーションの“闇”を突き止めようと動き出す。リースをはじめ、ジェダイたちは果たして真実にたどりつくことができるのか? そこに待ち受けるのは「希望」か「絶望」か!? <下巻>
<全米メディアで絶賛の嵐!!!>
「ライトなファンにとっても申し分ない。この小説は冒険とミステリーのアクションにあふれている」―School Library Journal
「スリリングで魅惑的な体験」―Laughing Place
「まぐれもなく、これまでの『スター・ウォーズ ハイ・リパブリック』サーガのもっとも中心的な物語」―ComicBook
「ここ数年でもっとも夢中になれるスター・ウォーズ小説」―CNET
内容説明
ジェダイの内面を描く新感覚「スター・ウォーズ」!“闇”の正体を見極めよ!それぞれのジェダイが直面する真実は「希望」か「絶望」か!?
著者等紹介
グレイ,クラウディア[グレイ,クラウディア] [Gray,Claudia]
作家。スター・ウォーズ小説は『ブラッドライン』(KADOKAWA)を執筆。コミックスでは『ロスト・スターズ』『レイア―王女の試練』の原作を手がけている(ともにLINE Digital Frontier)。弁護士、ジャーナリスト、ディスクジョッキー、“特に役立たずな”ウェイトレスなどの経歴があり、古い家、名作映画、ヴィンテージもの、歴史などに高い関心を持っている
稲村広香[イナムラヒロカ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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