出版社内容情報
身近でよく見られるものを中心に、危険・有毒生物とその対処法を掲載した、野外での自然観察に必要なポケットサイズの図鑑。身近でよく見られるものを中心に、危険・有毒生物を掲載した、野外での自然観察に必要なポケットサイズの図鑑。簡単なその対処法も掲載している。持ち運びしやすいので、野外での自然観察に必要な一冊。ARで動画も見られる。
編集部[ヘンシュウブ]
内容説明
約450種の特徴がよくわかる!オールカラーのきれいな写真!見分け方がよくわかる!日本でみられる危険・有毒生物掲載!
目次
陸にいる危険・有毒生物(家のまわりの危険・有毒生物;林や草むらの危険・有毒生物;陸の脊椎動物;昆虫など)
水・海にいる危険・有毒生物(砂浜の危険・有毒生物;磯辺の危険・有毒生物;危険な海のは虫類;危険な魚類;食べて危ない水の生物;寄生虫を運ぶ水の生物)
植物―危険・有毒(危険な植物;栽培植物)
きのこ(有毒なきのこ)
感染症(ウイルス;細菌;寄生虫)
応急処置(虫にやられたら;海の生物にやられたら)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
娘さん大喜び。「これ知ってる!」「これいた!」と大騒ぎ。うちにいるイモリについては納得がいかなかったようでした。みびいきだなあ。2020/08/27
三色だんご
1
6歳 図書館 一人読み【母感想】○○ってこんなに危険なんだよ!と夕飯用意中にいっぱい声かけしてくれて、1週間くらいかけて読む(見る?)ていた。 母は結局見れなかった。2022/12/09
Kazu6
0
6歳11ヶ月 自宅本棚より ときどき読みたくなるようです。2021/05/29
kaz
0
基本的には児童向け。有毒な動植物の多さには驚かされた。寄生虫や病原菌のリスク、思わぬ食中毒のリスク等を考えたら、興味本位で動植物を口に入れるのはやめた方が良さそうだ。 2018/08/03