出版社内容情報
父を亡くし、天涯孤独のセーラ。無一文となった彼女は絶望のふちから救われるのか――。世界の名作がマンガで登場。
インドでダイヤモンド鉱山事業を手がける父と離れ、ロンドンの寄宿学校で何一つ不自由なく暮らしていたセーラ。しかし、ある日突然、父の死亡と事業の失敗を伝えられ、生活は一転、使用人として働くことになる。セーラの運命は…? 不朽の名作をマンガ化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
34
学校では文字だけのものも読んだそうですが、マンガもおねだりされました。丁寧に描写されていて、そうそうこんなシーンあったなあ…と懐かしかったです。アメリカの映画ではパパは生きている設定で、あれ?とびっくりした思い出が。娘さんのリクエストで購入。2021/06/21
どあら
11
中学校の図書室で借りて読了。少公女のことがとても分かりやすく描かれているし、マンガなので読みやすい!お奨めです(^^)2015/11/11
まい
4
マンガ。小4娘が夢中で読んでました。図書館本2016/01/27
空
3
よいシリーズだと思います。アンヌにパンをあげる時とかセーラがただいい子なだけでなく人間味のある存在だと感じられました。 なんか昔のイメージだと「ただただ健気な子の話」だと思い込んでたんですよね。2012/07/15
ひなっち
1
小公女はマンガです自分が主自己なった気になって読んてくださいムカつく時もあるけどにくめないんです(T_T)2015/06/14