内容説明
線は水平線になり、そこから空、海、大地が生まれる。一本の線から生まれる新しい世界。
著者等紹介
荒井良二[アライリョウジ]
1956年生まれ。『うそつきのつき』(作:内田麟太郎 文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展特別賞、『森の絵本』(作:長田弘 講談社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2005年にはアジア人としてはじめてアストリッド・リンドグレン記念文学賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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