羽生善治 夢と、自信と。

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784052026447
  • NDC分類 K796
  • Cコード C8393

内容説明

「いいんだよ、また勝てば」若き日の羽生少年は、大きな一番で負けたときにこう言った。将棋の7タイトルすべてを同時に制覇するという偉業を成し遂げた羽生善治。その強さの秘密を、知られざるエピソードとともに、ここに明らかにする。

目次

第1章 天使の少年
第2章 プロ棋士を目指して
第3章 プロデビュー
第4章 19歳の第一人者
第5章 少年時代からの夢名人獲得
第6章 前人未到の七冠完全制覇
第7章 レベルを引き上げた羽生効果

著者等紹介

椎名龍一[シイナリュウイチ]
本名・加藤久康。1965年12月7日富山県魚津市に生まれる。富山大学経済学部卒業後、転職をくり返し、’91年から『週刊将棋』編集部で将棋編集記者として働く。’96年にプロボウラーのライセンスを取得。’98年からフリーの将棋観戦記者となる。将棋ファンには遊駒スカ太郎のペンネームで知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

私的読書メモ3328

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あまりに有名な将棋界の第一人者、羽生善治の半生の伝記。棋士として強くなっていく過程が、生い立ちから丁寧に辿られており、観戦記者である著者しか知り得ないような細かなエピソードも多く、興味深く楽しんで読みました。なにより、将棋、将棋界、棋士への著者の愛情、情熱に溢れていて、好感が持てました。2016/03/11

玉露

0
小学校の教室に置いてあり、将棋にのめり込むきっかけになった懐かしの本。久々に取り出して読んだら面白かった。2022/11/17

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