出版社内容情報
今日はおとうさんとお買い物。でも、なんだか様子がおかしいぞ……。ちょっぴり不思議な世界を、色鮮やかでユーモアあふれるイラストで、楽しく展開していきます。最後にはホロリとさせられる愉快なナンセンス絵本。
内容説明
かいものに出かけたら、町にはおかしなことがいっぱい!大きな穴があいていたり、道がめいろになってたり…。でも、おとうさんが一緒だから、大丈夫!ゆかいで、やさしい親子のおはなしを描いた、新進気鋭の若手作家、タミ・ヒロコの仰天作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mari
8
普通のお話なんだけど、文章のある部分を大げさに絵で表現すると、おかしな不思議お話になります!ページをめくる度にうわぁ!と言いたくなる本。2014/10/18
どあら
7
町の中に有名な人がいて、探しながら読みました。2014/09/21
こどもふみちゃん
7
おとうさんと買い物へ行ったら…これまた、(>_<)ナンセンス~な絵本。いきなり崖になってたり、迷路になってたり、巨大な犬か店の前に寝ていたり・・・。ナンセンスを楽しもう!!3・4・5・6・7歳向け。2011/07/26
紅花
6
買い物への道のりは、あり得ない事の連続。息子様お気に入り。2014/09/09
いろ
6
女の子がお父さんと買い物に行くんだけど,何だかあちこち変だよ!?というお話。道がえぐれて,巨大で深~い穴に落っこちそうになった時に,お父さんにしがみつく女の子。お父さんにしがみついて結局2人一緒に落ちちゃうんだけど「お父さんを巻き込む!?」みたいにちょっと強引な感じw だけど次々に奇想天外な事が起きても飄々とやり過ごしていくお父さん。何で何で~!?とはあまり深く考えずに「あははw」と笑い飛ばしながら読むといいみたい^^ 5歳男児はやっぱり迷路が楽しかったみたい♪2013/04/23