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出版社内容情報
鉱物、宝石、化石、岩石を数多く紹介しています。大きな写真とわかりやすい解説で、初心者からマニアまで楽しめます。鉱物、岩石を通して地球の歴史とその構造、化石を通して地球の生物の進化などがわかるように構成しています。 小学生~一般
内容説明
鉱物―工業原料、宝石になるものなど、約200種!岩石―河原で見られる身近な石から、世界の奇岩まで!化石―最新情報とともに、世界最古の生命化石から人類まで。
目次
鉱物(金属をとるための鉱物;工業原料や材料になる鉱物;宝石や装飾品になる鉱物 ほか)
岩石(火成岩の種類;たい積岩の種類;変成岩の種類)
化石(無脊椎動物の化石;脊椎動物の化石;植物の化石)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまちゃん
1
本人が図書館で選んだ図鑑。古代生物に興味がある息子 化石をはじめ実際に博物館で見た水晶や鉱物、岩石などじっくり眺めて読んでいました。本物を見て図鑑で調べるそれを自主的にしてくれました2011/12/10
無職男性
1
三葉虫はダンゴムシみたいに丸まって身を守ってたそうな。丸まった姿が兵器みたいでかっこいい2010/06/18
mahoo
0
7歳)河原の石を観察して以来、岩石、鉱物、宝石に興味をもったようす。特に誕生石のページを読み込んでいました。科学館でも石のイベントに吸い込まれていきました。2015/11/23
のん@絵本童話専門
0
二年前なので記憶が薄れているけれども、同じジャンルの図鑑として小学館のNEOを読んだ。岩石、鉱物、化石自体の説明は少ないが、こちらの方がすごく読みやすい印象。写真が大きくクリアで、パッと目に入ってくる。分け方も面白くて、鉱物→金属を取るための鉱物、工業原料や材料になる鉱物、宝石や装飾品になる鉱物、からの、用途の少ない鉱物…ズコー!って(笑)地形や掘り出したままの石が載せられているのも自然に存在する状態が知れて良い。化石には復元図も載せている。2024/10/31