出版社内容情報
この時期は、指先を器用に使い、高低・長短・左右がわかるようになり、推理力・洞察力がどんどん延びます。めいろをたどる遊びを通して、言葉や数、生活習慣に対しても正しい認識を育て、鉛筆でものを書く面白さを実感させます。 3歳
内容説明
3歳児の子どもは、遊びやゲームを通して、「どうすればいいかな」「どうなるかな」などの思考力、洞察力をぐんぐん発達させる。迷路遊びは、どの道を行くと出口に着けるかなどを予測しながら進むことで、先を見通す力(洞察力)や考える力(思考力)が養え、すばらしい頭のトレーニングになる。本書では、鉛筆を持って、迷路の道幅からはみ出さないように線を引く練習や、目で見て判断したことに対応して鉛筆を動かす練習、迷路を使った言葉や数量に関する初歩的な練習をする。
目次
いっぽんみちめいろ
なかよしめいろ
かんがえるめいろ
なぞりめいろ
あみだめいろ
おはなしめいろ
いっぽんみちめいろ
なかまあつめめいろ
かんがえるめいろ
ことば・しりとりめいろ
すうじ・かずめいろ
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
千葉大学名誉教授
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