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内容説明
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「いい酒、いい人、いい肴」の三拍子そろった居酒屋をこよなく愛する著者が、「入らなくても判る名店鑑別法」など、居酒屋の総てを、座談会と表とでスルドク、時にオモシロク徹底追求!東京のオススメ店ガイド付き。(1998年刊行)
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
序説 居酒屋宣言
第1章 正しい居酒屋とは
第2章 居酒屋の人間生態学
第3章 みちのく居酒屋七晩勝負
第4章 東京居酒屋列伝
第5章 究極の居酒屋
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
57
「居酒屋研究会」を結成した著者・太田和彦の手による居酒屋ファンのバイブル。◆私は、今、マスコミでも露出度の高い吉田類よりも、断然、太田和彦の居酒屋めぐりが好きだ。この本は、『居酒屋研究会』でのお酒にまつわるテーマに沿った座談の終始が収録されていて、単なる居酒屋探訪記ではないところが面白い。そこで話される内容はお酒好きにはもってこいの内容。そして、座談会の合間に挟まれる表が面白い。『居酒屋ランク表』『入らなくてもわかる名店鑑別法』『日本酒12ケ月』『ニッポン独断酒飲み地図』等々... 探訪記も面白い。2018/08/14
gonta19
21
2009/6/19 7&yから届く。 2013/1/5~1/6 太田さんの居酒屋本の原点ともいえる本。『良い酒、良い人、良い肴』が、良い居酒屋の条件に全く異論はない。東京のお店が中心なので、なかなか行けないが、あまり行きたくない東京出張の楽しみができた。大阪の明治屋、白浜の長久酒場はそれほど遠くないので、是非行ってみたい。2013/01/06
shouga123
1
いや〜素直に楽しく読めました、居酒屋料理は料理じゃなく調理(だったかな…)というのには膝を打った2020/02/18
砂夫
1
酒飲みのバイブルです。
カズタ
0
太田さんとは25も歳が違うのにすごく色々「わかる!」って思うのは時代がかわっても酒呑みの本質は変わらないということなのかなぁ。ちょうどこの本を書いてたときは自分と同じ四十代だったようだし。居酒屋研の藤田さんと一緒に呑んでみたい。2014/01/15




