新しい日本の幼年童話
風の子のミトンとあなぐまモンタン

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  • サイズ B5判/ページ数 45p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784052010903
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

動物村に、風に飛んでミトンが落ちてきた。動物たちが、洗濯屋のあなぐまモンタンのところへ届けにきます。さて、だれが落としたのか? 実は風の精の子が、星をみがく練習をしていたときに、うっかりおとしたものでした…。動物村の美しいファンタジー。   小学低学年以上

内容説明

森のせんたくやさん『あなぐまモンタン』のところに、むささびや、うさぎや、くまが、空からおちてきたミトンをひろって、もってきました。それは、空にすむ風の子が、星をみがいていて、うっかりおとしたものでした。「だいじにしてくれるなら、いいよ、あげる。」風の子にいわれて、みんなは大よろこび!読んであげるなら幼稚園から。自分で読むなら小学校一・二年生向き。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

6
「あなぐまモンタン」シリーズ。風のように軽い真っ白なミトン。どんなに温かで、ふわふわなんだろう。あげるよと言われたら、わたしだって欲しいな。2019/01/23

Eri

1
娘小1図書館。 わたしが気に入ってしまったシリーズ。今回のお話は今までに出てきた動物が出てくるので、前の本を読んでいるとより楽しめると思います。 風のせいのミトン、汚れた星を磨くためのもの。なんてロマンチック!2019/10/15

uyo

0
しんじゃうあなぐまさんの話じゃないのね、これは。2010/01/16

食パン

0
小12023/10/28

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