出版社内容情報
《内容》 医療の細分化・高度化により看護も複雑化・高度化してきた状況をふまえ,臨床実践の場で看護者が常に手元に置き,患者・家族のもつ問題に対応していくために必要な知識・技術の確認ができるように編集された必携書である. 《目次》 書籍内容第1章:体液とその周辺知識第2章:浮腫と利尿薬第3章:輸液療法第4章:疾病と体液異常
目次
第1章 体液とその周辺知識(看護と水・電解質;体液の恒常性維持機構 ほか)
第2章 浮腫と利尿薬(利尿薬とその副作用;利尿薬与薬患者の看護)
第3章 輸液療法(輸液が必要なとき;輸液の方法 ほか)
第4章 疾病と体液異常(嘔吐と下痢;腎疾患と浮腫 ほか)