感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chiaki
33
チェコのおはなし。東欧児童文学なら絶対安心の内田莉莎子さんの訳に、挿絵は瀬川康男さん。この挿絵がまたたまらなくレトロでいい味!太陽のぼうやは自作の光線自動車を走らせて下の世界に朝の訪れを知らせます。ところが道を邪魔してた大きな箱にぶつかって地上に墜落してしまいます。みみずやテントウムシにからかわれ、消防隊からは水をかけられ、天に帰る方法が見つからないまま困っていると…。とってもメルヘンな展開に心温まります♡おやすみ前にもいいかも。学研/新しい世界の幼年童話少しずつ読み潰していきたいです。2022/04/13
ヒラP@ehon.gohon
18
擬人化された太陽の一日です。 なるほどなるほどの面白さがありました。2023/06/08