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出版社内容情報
この街に憎悪の種を蒔いた魔族がいた――天才美少女魔道士リナ=インバースと相棒のガウリイは赤の竜神スィーフィード信仰の盛んな寺院都市セレンティア・シティを訪れていた。そこで襲われた暗殺者の姿に、かつてソラリアで戦った男の記憶が胸によぎる。
神坂 一[カンザカ ハジメ]
著・文・その他
あらいずみ るい[アライズミ ルイ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海星梨
7
KU。あー、この展開、アメリアは「正義を殺した悪は必ず見つけ出すわ!わたしが仇をとる!」になるし、ゼルはキメラ理不尽うけてるからそーゆーこともあるで諦めそうだもんなー……。彼女が最期に何をいったのか、まぁ不器用云々があったから、「わたしも嫌いじゃなかったわ、一緒に旅をするのは」くらいでしょーけど、そーゆー想像の余地を残してくるのがニクいっ! この二人の出会いも気になるけど、長編あと3巻!2023/01/22
やまめ
0
スレイヤーズはやっぱり一部が有名だし、記憶に残る話が多いんだけれど なんだかんだ長編のなかで一番心にきたのはこの巻だったとおもう2022/03/29