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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kujira
1
既読な短編がいくつか入ってたけれど「わたしの人魚姫」は確実に未読だったので。ネプチュナがコマによって可愛らしかったり妖艶だったり、とにかく美しい。しかし何度読んでも表題作は重い……主人公は犠牲者ではあるけれども、作者の視点が主人公を突き放しにかかってるから冷淡で、冷静で、ただただ哀れ。2011/11/01
miaown
1
天人唐草
緋色
0
山岸凉子デジタル化記念再読祭22冊め。表題作の「天人唐草」は、実は山岸凉子の隠れた代表作というか、一度でも読んだ人は、途中忘れても、最初と最後のシーンは忘れられないんじゃないかなぁ。改めて読んだら、主人公の女の子、小さいころはどっちかというと活発で明るいタイプに見える…。呪いっていうのは本当に恐ろしい。誰もねじまがりたくてねじまがったりなんかしないのにね。それから「夏の寓話」の見開きページのインパクトはすごいなぁと思いました。デジタル化された場合、きちんと見開きで見えるのかな。2021/09/28
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