電撃文庫<br> 七つの魔剣が支配する〈15〉

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
七つの魔剣が支配する〈15〉

  • ウェブストアに87冊在庫がございます。(2025年11月08日 05時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 326p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049164640
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 校長不在のキンバリーで異端「律する天の下」の猛攻に対抗する学生たちと学内に残った教師陣。敵も味方も一人また一人と命を散らしていく絶死の戦場でオリバーたち剣花団はそれぞれの持ち場で奮闘を続けていた。「救済」を目指す異端たちの執念を、彼らは命の限りの抵抗でもって食い止める。
 続々と奥の手を切る大司祭たち。校舎屋上にて人知を超えて続くセオドールと〈大賢者〉の頂上対決。それら数多の激闘を経て、ついに聖光教団がキンバリー陥落に王手をかける――。
 剣術×魔法バトル学園ファンタジー第15弾! 五年生編クライマックスに刮目せよ!!


【目次】

内容説明

校長不在のキンバリーで異端「律する天の下」の猛攻に対抗する学生たちと学内に残った教師陣。敵も味方も一人また一人と命を散らしていく絶死の戦場でオリバーたち剣花団はそれぞれの持ち場で奮闘を続けていた。「救済」を目指す異端たちの執念を、彼らは命の限りの抵抗でもって食い止める。続々と奥の手を切る大司祭たち。校舎屋上にて人知を超えて続くセオドールと〈大賢者〉の頂上対決。それら数多の激闘を経て、ついに聖光教団がキンバリー陥落に王手をかける―。剣術×魔法バトル学園ファンタジー第15弾!五年生編クライマックス!!

著者等紹介

宇野朴人[ウノボクト]
さすらう作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

和尚

27
最高か。 五年生編、キンバリー戦争編いよいよ終結。 先輩方に、五年生、そして後輩達に教師陣。 熱かった、ネタバレ無しと思うとそれだけしか書けないのですけど、ただ熱かった。 失われていくものに、それぞれの想い、矜持、関係性と、ただ物語に浸るしかないひとときでした。2025/09/02

よっち

24
校長不在のキンバリーを襲撃する異端「律する天の下」。その猛攻に学生たちと学内に残った教師陣が、命の限りの抵抗でもって食い止める第15弾。敵も味方も一人また一人と命を散らしていく絶死の戦場、それぞれの持ち場で奮闘を続けるオリバーたち剣花団。それでも続々と奥の手を切る大司祭たち相手に、キンバリー側は苦戦を免れなくて、ついに陥落に王手をかける聖光教団相手に、一歩間違えば誰が死んでもおかしくないギリギリの激闘の中で、これまで育まれてきた絆と壮絶な覚悟、それぞれの生き様が描かれていく展開には言葉もありませんでした。2025/08/09

どんぐり@京都の何処かで

14
異端VSキンバリーのクライマックス。キンバリー学園側はエスメラルダバルディア等主力不在。壮絶極まるセオドールVSファーカーの魔剣戦。エグッ。生徒側主力の剣華団やオルブライト、テレサはどうなるの??最後まで分からない削り合いの今巻でした。エスメラルダもファーカーもセオドールも戦いの行動原理には今は亡きクロエさんがいる様子で。ナナオの剣技が冴えわたる・・魔剣?ネタバレですが。エンリコの最後は一人の教師としてただただかっこよかった。2025/08/13

かなばる

12
面白かった、本当に。勝利はしたものの、甚大な被害を出して、それぞれの大切な人達を失い、生き残った人間も有り様は変わった…。都合のよい、主人公サイドの生き残りがない方が面白い。加えて、狂っていようと教師陣が想像以上に「教師」であり、なんやかんや生徒を導き、守っていた。その姿を見てしまうと、彼らを討ってよいのかと思ってしまう。2025/09/23

鯉一

4
戦争、終結。敵味方ともに犠牲が大きすぎる。トマス。前巻で急にカミラとの関係性が強調されたりして怪しいとは思っていたんだ。スポッターとしての矜持に殉じた最期。オリバー世代のネームド初の戦死者に相応しい、悲しくも気高い死に様だった。リタ。呪詛名という重荷を背負って生まれながら、人間として生きた、生き抜いた日々はあまりに眩しい。目の前で彼女を喪ったガイとテレサの明日はどっちだ。ダヴィド先生、エンリコ先生(二度目)。貴方たちがいたからキンバリーを守り抜くことができた。2025/08/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22756992
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品