電撃文庫<br> 世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり

電撃文庫
世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります

  • ウェブストアに204冊在庫がございます。(2025年06月27日 06時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049163018
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 セレネ・リアージュは14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使い。
 人とのコミュニケーションが“ほんの少し”苦手で、いつもアイネル魔法学院の研究室に閉じこもっている彼女に、学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が届く――!!
 初対面の3人、しかも自分より年上の生徒にものを教えるなんて絶対ムリ!と涙目になるセレネだったが、クビは嫌なので泣く泣く弟子を募集することに。しかし集まった生徒は事情を抱えた王族セレブに百合百合恋愛強者、前科持ちの不良娘と、セレネが苦手な問題児ばかり。
 それでも何とか授業をしてほしい弟子たちの提案によって、セレネが魔法を教えるかわりに、彼女たちからは“青春”を教わることに――!?
 ぼっち先生と問題児たちが贈る、異世界“青春(?)”ファンタジー!

内容説明

コミュ力よわよわぼっちが挑むリア充へ至る道!?セレネ・リアージュは14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使い。人とのコミュニケーションが“ほんの少し”苦手で、いつもアイネル魔法学院の研究室に閉じこもっている彼女に、学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が届く―!!初対面の3人、しかも自分より年上の生徒にものを教えるなんて絶対ムリ!と涙目になるセレネだったが、クビは嫌なので泣く泣く弟子を募集することに。しかし集まった生徒は事情を抱えた王族セレブに百合百合恋愛強者、前科持ちの不良娘と、セレネが苦手な問題児ばかり。それでも何とか授業をしてほしい弟子たちの提案によって、セレネが魔法を教えるかわりに、彼女たちからは“青春”を教わることに―!?

著者等紹介

小林湖底[コバヤシコテイ]
第26回電撃小説大賞《銀賞》受賞。出身は埼玉県秩父市(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サキイカスルメ

10
オリジナル魔法を作り出すのってすごいはずなのに、内容がリア充魔法だからアホの子にしかみえない主人公が可愛い。基本ずっとコメディとしての面白さはありつつ、それぞれが抱える事情には重いものを感じて面白かったです。リア充魔法の名前好き。コミュ障思い込み激しめちびっこ女主人公と、生徒ヒロインたちとの交流も素敵でした。主人公ものすごい優しく純真な子なんだよな。だからこそ、たぶん最初は魔法能力が高すぎたゆえの友達ができない状態だったのを、自分のコミュニケーション下手のせいだと思い込んでしまったのかなとか。2025/06/14

真白優樹

9
魔法使いの頂点の称号を持つも超絶コミュ障な少女が、王女、淫魔、不良と言う三人の弟子を取り始まる物語。―――踏み出した先に青春を、成長を。 ぼっちで陰キャなだけで本当は誰かの事を思える真っ直ぐさで少女が頑張る物語であり、肩の力を抜いて楽しめるコミカルなドタバタがある物語である。始まったばかりの、リア充を求める道。その道程はまだまだ遠いけれど、確かに成長は進んでいく。果たしてこの先、少女はどんな青春を体験するのか。賑やかで皆を巻き込んでいく青春は、どんな色を付けていくのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/06/14

zingug

0
まごうことなきひきこまりの作者の作品だった。 陰キャ主人公が、王族とヤンキーと変態と青春を謳歌するって、ね。 コミュ障すぎて、他のマスターとすれ違い起こしているというのもお家芸ではあるし。 弟子の内の一人と運命的な出会いをしていたとか、男主人公でやれよな百合展開もあるし。ネーミングセンスも、ひきこまりから遺憾なく継承されている。 続刊あるかは分からんが、どんどん弟子が増えていく展開かな?あの3人でも十分話は進められそうだけど。2025/06/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22626467
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品