電撃文庫<br> 君のガチ恋距離にいてもいいよね?―クラスの人気アイドルと気ままな息抜きはじめました

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
君のガチ恋距離にいてもいいよね?―クラスの人気アイドルと気ままな息抜きはじめました

  • ウェブストアに251冊在庫がございます。(2025年05月03日 00時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 278p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049163001
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 元バスケ部男子・瀬崎灯也の高校には、人気アイドル・姫野雫がいる。
 周囲から“女神すぎる美少女”と呼ばれる雫は、その飛び抜けた容姿と明るい性格から、クラスでも人気者だが――
「やっほー、瀬崎くん。一緒に息抜き、しよ?」
 灯也の隣でそう語る自由人。これこそが彼女の真の姿だった。
 皆の前では一番星のように輝く雫だが、偶然にも彼女の素顔を知った灯也だけには、気ままで甘えたがりな一面を見せるようになる。
 二人はお忍びでゲームセンターに行ったり、カラオケで歌ったり、夜の公園で過ごすうちに、身体が触れ合うほど距離も近くなって……?
 気ままな“女神の息抜き”に付き合っていく、秘密の物語がはじまる。

内容説明

素顔が気まま可愛いアイドルとの息抜きラブコメ!元バスケ部男子・瀬崎灯也の高校には、人気アイドル・姫野雫がいる。周囲から“女神すぎる美少女”と呼ばれる雫は、その飛び抜けた容姿と明るい性格から、クラスでも人気者だが―「やっほー、瀬崎くん。一緒に息抜き、しよ?」灯也の隣でそう語る自由人。これこそが彼女の真の姿だった。皆の前では一番星のように輝く雫だが、偶然にも彼女の素顔を知った灯也だけには、気ままで甘えたがりな一面を見せるようになる。二人はお忍びでゲームセンターに行ったり、カラオケで歌ったり、夜の公園で過ごすうちに、身体が触れ合うほど距離も近くなって…?気ままな“女神の息抜き”に付き合っていく、秘密の物語がはじまる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D

28
元バスケ部男子・瀬崎灯也と同級生の人気アイドル・姫野雫。彼は姫野の息抜きに同行し、少しずつ関係を深めていく。イラストが最高に美しいし、ふたりのゆったりとした適切な距離感が素敵。ほんのりローマの休日を思い出した。2025/04/19

よっち

21
飛び抜けた容姿と明るい性格から、クラスでも人気者の人気アイドル姫野雫。元バスケ部男子・瀬崎灯也がバイト先のカラオケで彼女と出会う青春小説。カラオケでストレス発散している姿を見られてからは、それを知っても態度が変わらず、アイドルとして特別視せず普通の女の子として接する灯也にだけ、密かな交流の中で気ままで甘えたがりな一面を見せるようになっていく雫。2人はお忍びでゲームセンターに行ったり、カラオケで歌ったり、夜の公園で過ごすうちにゆっくりと少しずつ変わる距離感があって、2人の関係を見守りたい気持ちになりました。2025/04/11

真白優樹

12
周りとの温度差で部活を辞めどこか気の抜けた日々を過ごす少年が、クラスにいるアイドルの素顔を垣間見、始まる物語。―――知った顔が近づける距離、そこにいたのは当たり前。 アイドル、としての素顔ではなく女の子としてのごく当たり前の素顔を知っていく。そんな何気ない関係から、何気ない距離感から始まっていくラブコメであり、日常に根差した仄かな甘さが心に優しい物語である。今は未だ友人、という名前だけど。いつかもし、その思いが目覚め自己主張する時が来たら、その想いはどう芽生えるのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/04/11

とってぃー

10
飾らない2人の時間と距離感が心地よい!主人公とヒロインが醸し出す雰囲気が好きで気持ちよく読めた。主人公のヒロインに対して入り込み過ぎない姿勢や、素のヒロインを尊重するところが良い。ヒロインは、あざとい仕草も可愛いけど、素のダウナーで自然体な感じがとても好きですね。お互いが気を使わなかったり使ったり、話したり話さなかったり、上手く言語化できない絶妙な距離感が、今の関係性を現してるようで本当に良かったです。続刊も読みたいです!2025/04/10

れっちん

9
めっちゃ、タイトルが秀逸 芸能人であるがゆえのストレスを抱える雫にとって、灯也との時間は“女神の息抜き”。 だからちょっとした空き時間にふたりで会う。 それだけ。ただ、それだけなんだけど…… この距離感が、とにかく、最高だった。 「早く付き合っちまえよ!」じゃない。 でも、めちゃくちゃ尊くて、自然で、どこか儚い。 ずっと見ていたくなる、心にじんわり染みる、そんな空気感。 この作品にしかない、“友達”という名のガチ恋距離。 繰り返します。 これは、友達の物語です。2025/04/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22535447
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品