電撃の新文芸<br> ノブリス・レプリカ―元“貴族殺し”の傭兵少年、学園都市に嫌々入学させられる

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

電撃の新文芸
ノブリス・レプリカ―元“貴族殺し”の傭兵少年、学園都市に嫌々入学させられる

  • ウェブストアに84冊在庫がございます。(2025年07月30日 12時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 444p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784049162615
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

“誰かのために”戦っていた父は、“英雄”となり――殺された。
 人類の傲慢さが生み出した人殺しの獣・メタルにより人類は地上を追われ、生き残るために空に浮かぶ島へと逃げ出した時代。
 “貴族殺し”の罪を犯して故郷を追放され傭兵となった少年・ムジカは、傭兵団の団長によって学園都市セイリオスへ強引に入学させられる。
 対メタル用空戦機動兵器“ノブリス・フレーム”の搭乗者・ノーブルとして、戦う義務を背負った“貴族”の子供たちに彼は問う――
「教えてくれよ――お前たちの言う“ノーブル”って何だ?」
 突然現れたメタルの大群により、セイリオスが存亡の危機に陥る中、ムジカは決断を迫られて……
 己の誇りと覚悟を問うロボットファンタジー、開幕!
 ――“ノブリス・オブリージュ”なんて、クソ食らえ。

内容説明

“誰かのために”戦っていた父は、“英雄”となり―殺された。人類の傲慢さが生み出した人殺しの獣・メタルにより人類は地上を追われ、生き残るために空に浮かぶ島へと逃げ出した時代。“貴族殺し”の罪を犯して故郷を追放され傭兵となった少年・ムジカは、傭兵団の団長によって学園都市セイリオスへ強引に入学させられる。対メタル用空戦機動兵器“ノブリス・フレーム”の搭乗者・ノーブルとして、戦う義務を背負った“貴族”の子供たちに彼は問う―「教えてくれよ―お前たちの言う“ノーブル”って何だ?」突然現れたメタルの大群により、セイリオスが存亡の危機に陥る中、ムジカは決断を迫られて…己の誇りと覚悟を問うロボットファンタジー、開幕!―“ノブリス・オブリージュ”なんて、クソ食らえ。電撃の新文芸5周年記念コンテスト特別賞受賞作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
英雄だった父が味方に殺され、復讐して故郷を追放され傭兵となった少年ムジカが、団長に学園都市セイリオスへ強引に入学させられるロボットファンタジー。人類の傲慢さが生み出した獣メタルに人類は地上を追われ浮島へと逃げ出した時代。ノブリスに乗って戦う貴族の傲慢を厭う彼が、学園で様々な貴族たちと出会い成長していくストーリーで、妹分のリムやライバル視するアーシャ、生徒会長レティシアといったヒロインを絡めながら、突然現れたメタルの大群によりセイリオスが存亡の危機に陥る中、ムジカが葛藤を乗り越えていく展開は面白かったです。2025/06/28

こも 旧柏バカ一代

15
鋼殻のレギオスを思い出した。アレは脚で都市が地上を走っていたが、この物語は空に逃げている状態。空気は汚染されていないだけレギオスより絶望的では無い。そこの学園都市に元貴族の主人公が入学(?)してボンクラのボンボンをワカラセする。ただ彼自身にもトラウマがあり、なかなかにハードな展開となっている。2025/06/17

MoriTomo

4
故郷を追放され傭兵となった主人公が学園都市に入学するところから始まる、王道の学園ロボットファンタジーで、序盤から実力を示しつつ、魅力的なヒロインたちとの関係性や終盤での覚悟を見せる展開が印象的でした。 トラウマを乗り越えて成長する姿や、ロボットを操る中で発揮していく主人公の活躍がカッコ良かったです。2025/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22637843
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品