電撃文庫<br> 孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い

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電撃文庫
孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049162318
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「私、世界を救わないといけないから」 そんな妄言を言う彼女に、楠木将臣は告白をした。もちろん、罰ゲームに決まっていた。なのに、その嘘は受け入れられてしまったんだ。 “精神界”の“救世者”と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた美少女、貴家雲雀。そんな彼女と付き合うことになったわけだけど、噂と違って普通に会話できるし、なんなら素直に甘えて来るし……。あれ、普通に可愛くない? 気づいたら本気になっていた将臣だったが、彼女のことを知るたびに、その妄想は「現実」だと分かって――。 「――ねえ、将臣くんは私の“世界”、信じてくれる?」 嘘から始まった想いが本当に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。

内容説明

「私、世界を救わないといけないから」そんな妄言を言う彼女に楠木将臣は告白をした。もちろん、罰ゲームに決まっていた。なのに、その嘘は受け入れられてしまったんだ。“精神界”の“救世者”と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた美少女、貴家雲雀。そんな彼女と付き合うことになったわけだけど、噂と違って普通に会話できるし、なんなら素直に甘えてくるし…。あれ、普通に可愛くない?気づいたら本気になっていた将臣だったが、彼女のことを知るたびに、その妄想は「現実」だと分かって―。「―ねえ、将臣くんは私の“世界”、信じてくれる?」嘘から始まった想いが本当に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。第31回電撃小説大賞金賞。

著者等紹介

神宮寺文鷹[ジングウジフミタカ]
埼玉県産。第31回電撃小説大賞《金賞》を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

52
面白いのかもしれないけど、自分には合わなかったですね。 物質界と精神界のどちらも大切な要素で、これなしではこの作品は語れないのだけど、精神界の話が全くと言っていいほどピンとこなかった…。ラブコメとしてはかなりかなり良かったんだけどなぁ…2025/07/01

和尚

29
SFあるいはファンタジー的な要素も持つ現代の恋愛もの。面白かったです。 序盤の本筋ではない部分の、「クーリングオフ出来る恋人なんて、なかなか消費者目線でしょう?」というセリフ回しと、黒いからめんつゆという猫のネーミングセンスで好きだなぁとなり。 ヒロインが可愛く、主人公も良かったですね。 そして友人達もそれぞれ特徴あって物語を彩っていて波もあり、単巻でもキリよく楽しめる物語でした。 二巻確定ということなので、続きがどう動いていくのかも楽しみにしたいと思います。2025/06/12

よっち

29
孤高の電波美少女・貴家雲雀に罰ゲームで告白した楠木将臣。嘘から始まった想いがいつの間にか本当に変わっていく青春小説。精神界の救世者と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた貴家と付き合うことになって、時々突然精神世界にダイブしてしまうものの、噂と違って普通に会話を楽しんで、時には素直に甘える彼女がかけがえのない存在になっていく将臣。そこに相棒の折戸啓示の思惑が絡み、当初の罰ゲームが重くのしかかる展開でしたけど、それでも彼女に寄り添い乗り越える展開は良かったですし、無邪気なかすかの存在も効いていましたね。2025/06/10

わたー

19
★★★★★全文試し読みキャンペーンにて読了。面白かった。学年一美人だが、電波な言動のせいで学年一の奇人とも称されるヒロインに罰ゲームで告白したところ、何故かすんなり受け入れられた主人公。罪悪感を抱えつつも、普通の女子高生と遜色ない等身大の彼女の可愛らしさを知って、電波なところも含めた彼女の全部を好きになっていくことから始まるラブコメ。まずもって、これ本当に元は投稿作?と思うほど作品としてのクオリティが高い。恵まれた容姿であることの弊害によって現実世界に対して諦観を抱いていたヒロインが、主人公と出会い、2025/06/09

真白優樹

14
妄想な電波を垂れ流す為に敬遠されている少女に、少年が罰ゲームで告白する事になり始まる物語。―――確かにそこにある世界、手を伸ばすのは何のため。 あらすじからはセカイ系、かと思いきや割と真っ直ぐに青春している物語であり、病気と名付けられていても確かにそこに行くことのできる少女に、全力で手を伸ばしていく、真っ直ぐな青春の熱さと瑞々しさが楽しめる物語である。偽りではなく本心で恋をし、支えると決めて。改めて始まる二人の関係、その先に待っているのはどんな展開か。どんな方向に進むのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/06/10

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