実験医学増刊<br> 臨床実装が進む次世代がんバイオマーカー - 新規の検出技術、AIが加速するリキッドバイオプシー

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実験医学増刊
臨床実装が進む次世代がんバイオマーカー - 新規の検出技術、AIが加速するリキッドバイオプシー

  • 著者名:植田幸嗣【編】/吉野孝之【編】
  • 価格 ¥5,940(本体¥5,400)
  • 株式会社羊土社(2022/06発売)
  • 夏休みは読書三昧!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~7/21)
  • ポイント 1,350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758104036

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内容説明

がんの早期診断と精密医療に欠かせない,バイオマーカーの開発と臨床応用の最新動向を総力特集.リキッドバイオプシーの各論から新規の診断モダリティ,AIの応用可能性まで,開発の最前線をご紹介します.

目次

第1章 がんのバイオロジーと新たなバイオマーカー
1.RAS/RAF変異陽性固形腫瘍のバイオロジーとバイオマーカー開発の方向性
2.固形がんの悪性化におけるp53変異の生物学とバイオマーカー
3.MSI-high/dMMR固形腫瘍のバイオロジーとバイオマーカー開発の方向性
4.がんの診断・治療に向けた血中循環miRNA,エクソソーム研究の最前線
5.肺がんの新規ドライバー遺伝子「CLIP1-LTK」

第2章 新たながん診断モダリティと検出技術
1.マイクロバイオームを利用したがん診断技術の開発動向
2.血中循環がん細胞のシングルセル解析による診断・予防法の開発
3.腫瘍内不均一性解明に向けた血中循環腫瘍細胞のシングルセル核酸解析技術の開発
4.多特性分離方法による高感度血中循環がん細胞の検出技術
5.尿中microRNA解析によるがんの早期発見

第3章 リキッドバイオプシーの開発と有用性
1.進行および手術可能固形がんにおけるリキッドバイオプシーの有用性(総論)
2.がん早期発見におけるリキッドバイオプシーの有用性
3.消化器がんにおけるリキッドバイオプシーの臨床的有用性
4.肺がんにおけるリキッドバイオプシーの有用性
5.泌尿器がん領域におけるリキッドバイオプシー開発の現状
6.乳がんにおけるリキッドバイオプシーの有用性

第4章 臨床実装の実際
1.SCRUM-Japan GI/MONSTAR-SCREEN
2.CIRCULATE-Japanによる大腸がん治療革命―ctDNAの術後モニタリングによる新しい大腸がん治療の確立
3.がん診療におけるがんゲノムプロファイリング検査の実際とC-CATの役割
4.PleSSisionシステムによるがんゲノム検査の実践
5.C-CAT集積情報の診療への利用―がんゲノム医療で収集されたリアルワールド・データと臨床への利活用
6.リキッドバイオプシーの社会実装における期待と課題
7.リキッドバイオプシーに期待する臨床医のニーズ―ctDNA変異解析の実装化において注意すべきこと

第5章 機械学習が拓くバイオマーカー開発
1.Virtual Sequencing 病理学とAIの恊働
2.マイクロRNAを標的とした機械学習による統合的バイオマーカー開発
3.AIを利用したがん診断の現状と展望
4.病理AIの発展と趨勢
5.がんゲノム医療促進への挑戦 QA Commonsの開発