電撃文庫<br> 営業課の美人同期とご飯を食べるだけの日常

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり

電撃文庫
営業課の美人同期とご飯を食べるだけの日常

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月02日 03時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049157017
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 弊社の営業課には美人と評判のエースがいる。名前は秋津ひより、俺の同期である。「入社時期が同じ」というだけでなく、なんと高校時代の同級生でもある。人気者の彼女と学生時代からの知り合いだなんて、周りにバレると面倒だ。なるべく彼女とは関わらないように過ごしているが……。
『昼一緒に食べられそうだけど、どう?』
 なぜかランチを一緒に食べたり、帰り際に飲みにいったり、はたまた自宅で夕飯を食べるような仲になっていた。これは社会の荒波に飲まれた残業モンスター達が美味しいご飯を食べるだけの話。
 そして、同期社員がほのかに宿した恋心をゆっくりと育む話。

内容説明

弊社の営業課には美人と評判のエースがいる。名前は秋津ひより、俺の同期である。「入社時期が同じ」というだけでなく、なんと高校時代の同級生でもある。人気者の彼女と学生時代からの知り合いだなんて、周りにバレると面倒だ。なるべく関わらないように過ごしているが…。『昼一緒に食べられそうだけど、どう?』なぜかランチを一緒に食べたり、帰り際に飲みにいったり、はたまた自宅で夕飯を食べるような仲になっていた。これは社会の荒波に飲まれた残業モンスター達が美味しいご飯を食べるだけの話。そして、同期社員がほのかに宿した恋心をゆっくりと育む話。

著者等紹介

七転[ナナテン]
普段は社会人しつつ、満員電車に揺られながら小説を書いています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

61
これ、どう考えても両想いでお互いにそれがわかってるとしか思えないのにどうしてそのままなの?(笑)2025/03/22

海月

47
可もなく不可もなくといった印象の作品。ラノベあるあるの主人公モテちゃう系の日常を描いた作品。主人公は気づいているものの受け入れないのはなぜなんだ?ご飯をたべらだけではないじゃないか?とツッコミを入れたくなる。2巻も出たらしいが正直一巻でお腹いっぱいな作品。2025/04/09

芳樹

36
とある会社員で事務課に所属する主人公・有が標題通りに営業課の美人同期・ひよりとご飯を食べる、ということを中心に語られるお仕事ものであり、二人のちょっと特別な関係を見守る社会人ラブコメ。「食べるだけの日常」と言いながら「だけ」になっていない二人のやりとりに、やきもきさせられるというか、心ときめくというか、色々な感情が浮かんでくるとても素敵な作品でした。これは傑作。ぜひ続編をお願いします。2024/12/15

よっち

25
入社同期だけでなく、実は高校時代の同級生でもある営業課の秋津ひより。彼女と同じ会社の業務課に務める鹿見有の周囲には秘密の関係を描いた社会人ラブコメ。残業モンスターとして日々を過ごす中で積み重ねてきた、社内で人気のひよりとランチを一緒に食べたり、帰りに飲みにいったり、はたまた自宅で夕飯を食べるような関係。ひよりのなぜ気づかないのかとぐいぐい迫る距離感だったり、後輩や元カノの接近にセンサーが働くあたりも微笑ましかったですけど、着々と外堀を埋めていく彼女に苦笑いしながら、認知されてゆく2人の関係が良かったです。2024/12/10

和尚

23
いやー、めちゃ良かったです! タイトルで期待していたものを高品質で頂けて大満足、こういうの大好き! ネタバレになってしまうかもしれませんが、あえて最初の方は視点がずっと主人公側のみで進んでいくのも最後も、とても好みな構成でした。 日常の恋愛ものが好きな男性の方に是非お勧めしたい一作でした、そしてこういうのがほんと良いですよねと共感したいです笑2024/12/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22266890
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品