電撃文庫<br> かつてゲームクリエイターを目指してた俺、会社を辞めてギャルJKの社畜になる。

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電撃文庫
かつてゲームクリエイターを目指してた俺、会社を辞めてギャルJKの社畜になる。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049150650
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 天海蒼真はIT企業に勤める27歳サラリーマン。連日アプリの不具合や取引先のクレーム対応に追われ、仕事へのやりがいに疑問を感じ始めていたある日、ファミレスで仕事をしていた蒼真は見知
らぬ女子高生に声をかけられる。
「あたしの社畜になってください!」
 羽白光莉17歳。見た目陽キャなギャルにして、フォロワー35万人を誇る超人気のイラストレーター。そんなギャルJKが立ち上げたゲームクリエイションチームに誘われた蒼真。当然一度は断る
ものの、その矢先に勤め先が買収され、担当プロジェクトが凍結されてしまい――
 アラサーリーマンとギャルJKが贈るゲームクリエイション・エンタメノベル!!

内容説明

天海蒼真はIT企業に勤める27歳サラリーマン。連日アプリの不具合や取引先のクレーム対応に追われ、仕事へのやりがいに疑問を感じ始めていたある日、ファミレスで仕事をしていた蒼真は見知らぬ女子高生に声をかけられる。「あたしの社畜になってください!」羽白光莉。見た目陽キャなギャルにして、フォロワー35万人を誇る超人気のイラストレーター。そんなギャルJKが立ち上げたゲームクリエイションチームに誘われた蒼真。当然一度は断るものの、その矢先に勤め先が買収され、担当プロジェクトが凍結されてしまい―

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
かつての夢破れて、今はIT企業で連日アプリの不具合や取引先のクレーム対応に追われる日々を送る天海蒼真。ファミレスで仕事をしていた彼がギャル女子高生・羽白光莉にゲーム作りに誘われるエンタメ小説。フォロワー35万人を誇る超人気のイラストレーター光莉に誘われ、一度は断ったもののその矢先に勤め先が買収されてしまい、協力することを決意する蒼真。同年代のラノベ作家の美月や3Dモデラー凜たちも交えてのゲーム製作は、社畜で交渉力ある蒼真なしには厳しい困難の連続でしたけど、熱い想いで覚悟を決める展開はなかなか良かったです。2023/07/09

わたー

24
★★★★★これまで数多くのお仕事モノ小説を書かれてきた著者らしい作品だなと。かつて同人ゲームの体験版を出すも、正式版を出す前にサークルが空中分解した過去を持つ主人公が、自身もイラストレーターとして活躍しているヒロインからゲーム制作に誘われることから始まるゲーム制作系お仕事ラノベ。主人公の会社が外資にM&Aされたりといったビジネス要素はかなり地に足のついた内容となっていて、対象とする読者層は高めなイメージ。実際、主人公が上司から言われていた「これからの技術者は技術以外もやらないといけない」旨の言葉は、2023/07/11

まっさん

20
★★★ 物語は、IT企業に務めながら限界社畜として日々労働に勤めるサラリーマン・天海蒼真が、ある日超人気イラストレーターである美少女JK・羽白光莉からゲームクリエイションチームに勧誘される所から始まるお話でした。 う〜ん…悪くはなかったです。お仕事物として見ると、ラノベという媒体にしては割と踏み込んだ領域まで描写されており、チームが目標とするゲームアプリのリリースに向かって一丸と挑戦する様子は、純粋に応援したくなるものがありました。ただ、チームで取り組んではいるものの殆ど主人公である蒼真が先頭に立って→2023/08/16

しぇん

17
終盤の全てをひっくり返す主人公の活躍などもあって、なれるSEを色々思い出しました。業務系エンジニアだったのに、ソシャゲを基盤からソフトまで1から短期間で作るって主人公どんだけ優秀なんだ?と思ったりしました。そしてコンサル能力まで身につける?と。中々面白かったですが、続けるような展開はあるんですかね?2023/07/16

真白優樹

10
嘗ての夢を忘れ社畜になっていた青年が、神絵師の顔を持つ少女に出会い始まる物語。―――忘れかけた夢に熱を、その思いに方向を。 若者たちの真っ直ぐな熱に心を動かされそのサポートに奔走する中で、青年が大切なものを思い出していく物語であり、創作ものの熱さと苦しさ、そして楽しさがこれでもかと溢れているが故に心が熱くなる物語である。例えお金を稼げるとしても、もっと大切なものはそこにある。自分の意思で手段を選ばず、道を選んだ彼はこれからどんな壁を乗り越えていくのか。その創作の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。2023/07/11

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