電撃文庫<br> 天使な幼なじみたちと過ごす10000日の花嫁デイズ

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電撃文庫
天使な幼なじみたちと過ごす10000日の花嫁デイズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 307p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049147469
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 僕は今から、幼なじみと結婚する──。
 隣の家の幼なじみ、八歳年下の花織ちゃん。僕のおよめさんになる~なんて言ってくれる天使である。子どもの頃から大人になるまでずっと一緒に過ごした、実の妹以上の大切な存在。
 幼稚園で出会った、向かいの家に住む舞花。コミュ力お化けの陽キャ女子。小中高大から就職先まで僕と一緒で、困った時は力になってくれる頼れる幼なじみ。
 僕が子どもの頃、家出した時に助けてくれた和花菜さん。生活力皆無のポンコツお姉さんで、僕が大人になった時、まだ結婚してなかったらその時は……なんて言ってくる幼なじみ。
 出会ってから10000日。幼なじみは三人。花嫁は一人。僕と結婚するのは──。

内容説明

僕は今から、幼なじみと結婚する―。隣の家の幼なじみ、八歳年下の花織ちゃん。僕のおよめさんになる~なんて言ってくれる天使である。子どもの頃から大人になるまでずっと一緒に過ごした、実の妹以上の大切な存在。幼稚園で出会った、向かいの家に住む舞花。コミュ力お化けの陽キャ女子。小中高大から就職先まで僕と一緒で、困った時は力になってくれる頼れる幼なじみ。僕が子どもの頃、家出した時に助けてくれた和花菜さん。生活力皆無のポンコツお姉さんで、僕が大人になった時、まだ結婚してなかったらその時は…なんて言ってくる幼なじみ。出会ってから10000日。幼なじみは三人。花嫁は一人。僕が結婚するのは―。

著者等紹介

五十嵐雄策[イガラシユウサク]
第4回電撃hp短編小説賞の最優秀賞を受賞し文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

33
三人の幼馴染と出会って10000日。春野啓介と結婚することになった幼馴染は一体誰なのか…。幼馴染それぞれとの思い出が積み重ねられてゆく青春ラブコメ。子どもの頃から大人になるまでずっと一緒に過ごした実の妹以上に大切な八歳年下の花織。小中高大から就職先まで僕と一緒で、困った時は力になってくれる頼れる幼馴染・舞花。子供の頃、家出した時に助けてくれた生活力皆無のポンコツお姉さん和花菜。花織を溺愛するあまり鈍感キャラになっていた啓介と幼馴染たちの構図は、最後の最後で引っくり返されたのか…これは続きが気になりますね。2022/12/11

nishiyan

13
春野啓介が八歳年下の花織、同い年の舞花、七歳年上の和花菜の三人の幼なじみと出会い、その中の一人と結婚するまでの10,000日の記録。彼女たちとの思い出を軸に時系列を前後しながら、三人の想いの深さを描き出しているのはやはりベテランの腕だろう。啓介自身が付き合いの深さと、ぞっこんなのもあって花織をメインとなった本巻だが、陽キャでありながら、ちらっと見せる舞花の悲哀が何とも言えない味があった。果たして啓介は誰と結婚するのか。次巻が楽しみ。2022/12/22

真白優樹

13
過保護だけどイケメンな少年が、三人の幼なじみの中の誰かと10000日の時間を経て結婚し始まる物語。―――君は誰と結ばれる、未知の先に誰が待つ? 10000日という長い時間の中のシーンを幾つか切り取りながら、そこにあった幼馴染との日々を描いていく物語であり、甘々な筈が最後の一言で不穏な予感に見舞われる、突き落としてくる物語である。さて、一体あの言葉はどういう意味なのか。10000日の間の半分で始まるヒロインレース、その残りの半分の先に待っている花嫁は誰か。その未来の行方とは。 次巻も勿論楽しみである。2022/12/10

rotti619

12
王道の幼馴染モノなのだが、いきなり結婚式のシーンから始まるのと、年下・同い年・年上の幼馴染がいる(しかも結構年が離れている)のが特徴。時系列を崩しオムニバス形式にする事で、各ヒロインのエピソードが独立して描かれている。メインは表紙を飾る花織だが、8歳年下なので高校時代は小学生、社会人と女子高生という、色々アウトな組み合わせ。可愛がるけど異性として見てくれない主人公(なお超イケメン)へ奮闘する花織がいじらしかった。他2名もそれぞれの良さが出ているが、こういうのははっきりしない方が面白いのかもしれない。2022/12/16

ヤギ郎

9
8歳年下の花織、同い年の舞花、7歳年上の和花菜の三人の幼馴染をめぐり、主人公の啓介が結婚するまでの記録。花織と和花菜については、年齢が結構離れているので、王道幼馴染モノに一捻りのある関係性を描いている。物語は結婚式の回想シーンからはじまり、そして結婚式のシーンで終わる。そこで啓介が誰を最後に選んだのか、まだ明かされていない。啓介の推しであり天使である花織を中心にした構成になっているけれど、他の二人のヒロインもしっかりと物語に関わっている。啓介が酔った花織をお姫様抱っこしているシーンが美しい。次巻に期待。2022/12/22

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