電撃文庫 GENESISシリーズ<br> 境界線上のホライゾン〈11 下〉―GENESISシリーズ

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電撃文庫 GENESISシリーズ
境界線上のホライゾン〈11 下〉―GENESISシリーズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 1151/高さ 16cm
  • 商品コード 9784049122107
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

境界線上のホライゾン、堂々本編完結!!不可能男トーリと記憶を失った自動人形ホライゾンの出会いから始まった、末世を巡る物語が遂に完結。ヴェストファーレン会議を経て末世解決の方法を示したトーリ達は、すべての元凶である「運命」との戦いに挑む!

川上 稔[カワカミ ミノル]
著・文・その他

さとやす(TENKY)[サトヤステンキー]
イラスト

内容説明

ヴェストファーレン会議を経て末世解決の方法を示したトーリ達は、すべての元凶である「運命」との戦いに挑む!不可能男、葵・トーリと感情を失った自動人形、ホライゾンの出会いから始まった末世を巡る物語もついに完結!!あいつもこいつも両腕も勢揃いのオールキャストで贈る感動の最終話!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポタオ

28
僕の中の一つの読書の歴史が終わった感じがありますね。この作品は僕の中でも結構特別な思いがありました。僕の好きな要素がこれでもかと詰め込まれていて、この作品に出会ったときは衝撃が走ったものです。ライトノベルを買うのはもうこの作品で終わろうと思っていて、自分の中で区切りがついたなと。最終巻の内容については、最高としか言えません。読み続けて本当に良かったです。川上稔氏には感謝と労いの言葉をかけたいです。みなさんにはオススメはできないですが、読むなら最後まで読んだ方がいいですよ!2018/12/25

まるぼろ

14
さていよいよ本編完結、運命の自殺を止めるべく総出で第二の月へ向かってそれから…と言うお話です。前半部分は最近のいつもの境ホラと言う感じで色々な面で楽しかったです…w そして第二の月に向かいだしてからの「幸運」の全能感溢れる其々の相手に対して、「不運」ながらも負けたり挫折したりして、それでも立って前へ向いて強くなっていった今までの其々の部分を見られた様な気がして、最後の運命との会話部分も含めてとても武蔵らしい末世解決だったと思いました。→2018/12/14

金目

12
シリーズ完結。この密度でこの分量をやり切ってなおまだまだ広げる余地があるとか、凄まじい話。正しく失わせないし、続いていく物語でした。世界の崩壊が迫ったり、かつて崩壊する未来があったり、基本骨子はいつもの川上稔作品ですが、読後感が群を抜いて爽やか。腹を決めて始めたっていうのは本当にそうなんでしょう。途中読み続けることがしんどかったり、面倒くさくなって読み飛ばしたり、伏線が長すぎてダレたりしたこともあったけど、ここまで着いてきて本当に良かったです2019/01/03

にぃと

9
再読。大きなところは前巻のヴェストファーレン会議で決着したからか、ボーナストラック、またはトゥルールートでしか入れないボス戦みたいな盛り上がりと、懐かしのキャラからその実力を発揮してなかったキャラ、まさかの再登場とすべての陣営が参戦しての大戦争でお祭り感ある盛り上がり。笑いあり、熱い魂のぶつかり合いあり、彼らの生き様に涙がでたり、でも最後は笑って終われる。そりゃあこの巻もここまでのすべても大ボリュームだったけど、それに見合うだけの感動と満足感をもらったし、それは初読の時も今も変わらなかった。2024/05/06

ニック肉食

9
完結!って言うほど完結な感じのしないお話だった。もちろんバトルや最後の展開は盛り上がる感じだったんですが、まだまだ続けるよというか、彼らの人生はまだまだ続くんだ的な雰囲気がふんだんに盛り込まれていてホライゾンらしかったとは思います。今後も出たら買いたいとは思います。2018/12/24

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