出版社内容情報
ティモシーとサラは、おばあちゃんが作っているあったかーいかぼちゃパイができるまで、古いアルバムを見てすごします。
内容説明
のねずみのティモシーとサラは、おばあちゃんがつくっているあったかーいかぼちゃパイができるまで、ふるいアルバムをみていました。そこには、おばあちゃんのこどもだったときや、わかいときのしゃしんがはってありました。でもふたりのはないのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
40
娘このシリーズ好きだな、絵が気に入ってるみたい。2015/11/04
遠い日
11
おばあちゃんのお家で、かぼちゃパイを焼くお手伝いをする際に見つけた、古いアルバム。そこにはティモシーとサラにつながる誰彼の若き日の写真がいっぱい。おばあちゃんの子どもの頃の写真から、自分たちのお父さんの子ども時代の写真まで。わたしも自分の家の古いアルバムを見るのが大好きだったなぁ。2018/05/05
しろのあ
5
ちいさいけれど読み応えあります。アルバムをめくって、おばあちゃんの思い出を孫たちが一緒にたどります。そして、素敵ながぼちゃクッキング!くうう、たまりません。敬老の日、ハロウィーンと活躍しそうです。2016/08/28
mayuri(Toli)
1
かぼちゃパイが焼きあがるまでの時間に、おばあちゃんの古いアルバムを見るティモシーとサラ 古いセピア調の写真の挿絵が素敵です。おばあちゃんは可愛い人だな。 人生が豊か。私は写真って好きじゃないので、アルバムにロマンは感じないけれど、人生が詰まった一冊だよね。 レシピカードというのもいいです。子供の憧れや、親心に寄り添った素敵な絵本だと感じました。カボチャパイ食べたくなる。素晴らしい秋のお話。2022/08/18
庵治
1
おばあちゃんは何でもできる!2011/11/08