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出版社内容情報
入江から「塩害」に関する衝撃的な見解を聞かされた秋庭と真奈。
入江に協力することを決意する秋庭だが、真奈は秋庭が自衛隊の優秀なパイロットだと知り、自分との距離を感じてしまう。
彼の荷物になりたくないと出来ることを探す真奈だが、さらに残酷な真実を知り――。
2023年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
75
駐屯地に行ってからのシーンは、割と記憶にありました。入江さんがこんなキャラだったかは覚えていません。秋庭さんには行ってほしくない真奈の気持ちはわかるが、自衛官は他を生かすための存在だから行ってしまうよね。次巻がクライマックスかな。有川さん特有のキュンキュンシーンもちゃんと入っていました。2023/05/05
きむこ
56
遂に自衛隊駐屯地へ。世の中があまりにも危険が多すぎたので基地内にいられることが私的には安心。けれど真奈は今までのようにずっと一緒に居られなくなって不安と寂しさで不安定。守ってやりたい人ができた秋庭と待つことしか出来ない真奈。胡散臭い入江の本性はやっぱり胡散臭くて鬼畜で、世の中を守る為には肯定できることなのか?はぁここで終わるかぁ💦早く続きが読みたい。2023/04/29
どあら
38
優しくする時に怒る人…。😅2023/04/10
瑪瑙(サードニックス)
32
入江の誘いに乗り、秋庭と真奈は自衛隊立川駐屯地へ。塩の正体に迫り闘うために秋庭は入江と協力する意思を固める。一方真奈は自分に出来ることはないかと模索して掃除を買ってでる。そこでとんでもないものを目にしてしまう。塩の街ってこんな恐ろしいお話だったの?2023/05/06
陸抗
29
入江の本領発揮。鬼畜なのは原作を読んで知ってるけど、絵で見ると酷さが増す。塩のもたらす害と打開策は入江のお陰(?)で判明し、そのために秋葉が駆り出されるのは…。待つしか出来ない真奈は辛いね。2023/04/18
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