出版社内容情報
元平民の公爵令嬢ネオン・テ・トーラは政略結婚のため無理やり南方辺境伯爵ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされた。ネオン・モルファとなった彼女は愛されない白い結婚の中、負傷兵が放置される救護院を視察したショックで看護師だった前世を思い出した。
その知識を活かして彼らを看護し、南方辺境伯騎士団 十番隊医療班の隊長へ就任したネオンは、医療院を立ち上げる。さらに、公爵夫人による慈善事業として孤児院への支援も始めたい。
そんな中、辺境伯領の街リ・アクアウムでは「女神の花祭り」という大きな祭りが近づいていて――!
ネオンは孤児院支援のためのバザーを花祭りで行うため奔走し、医療院へ医者を迎えるため面会をし……
相変わらず忙しくていっぱいいっぱいです!
内容説明
元平民の公爵令嬢ネオン・テ・トーラは政略結婚のため無理やり南方辺境伯当主ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされた。ネオン・モルファとなった彼女は愛されない白い結婚の中、負傷兵が放置される救護院を視察したショックで看護師だった前世を思い出した。その知識を活かして彼らを看護し、南方辺境伯騎士団十番隊医療班の隊長へ就任したネオンは、医療院を立ち上げる。さらに、辺境伯夫人による慈善事業として孤児院への支援も始めたい。そんな中、辺境伯領の街リ・アクアウムでは「女神の花祭り」という大きな祭りが近づいていて―!ネオンは孤児院支援のためのバザーを花祭りで行うため奔走し、医療院へ医者を迎えるため面会をし…相変わらず忙しくていっぱいいっぱいです!
感想・レビュー
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- 和書
- 江戸時代を「探検」する