出版社内容情報
本当においしいから、家のお茶の時間が愛おしくなる。
季節ごとにメニューが変わるアフタヌーンティーやイギリスのカントリーサイドの魅力にあふれたケーキやスコーンが大人気、予約が取れないティールームの初の菓子レシピ集。
通販でも英国展でも買えないティールームのお菓子は一期一会が魅力。その時ならではの、旬の素材が活かされた菓子。その日によってほんの少しだけ材料や配合が変わっても、必ずおいしく作れる素朴な菓子。
いつも食べたい定番から、日本ではあまり見かけない少し珍しいメニューまで多士済々、作り方のコツまでわかりやすく丁寧に説明します。
本書で紹介するのは、すべてお店で提供したことのある菓子、その中でも特に好評だったもの、「もう一度食べたい!」というリクエストが多かったものが中心です。
どれも家庭で作りやすいサイズ、失敗なく作れて驚くほどおいしい、珠玉の50のレシピです。
【PART1 /いつも食べたいティールームのお菓子】■ティールームの定番菓子■ヴィクトリアスポンジ、キャロットケーキ、バナナブレッド、レモンドリズルケーキ、ラムレーズンと胡桃のスコーン、スパイスフィグケーキ、キャラメルジンジャーケーキ【PART2/季節を味わう英国菓子】■初夏から夏■ルバーブとジンジャーのクランブルケーキ、サマープディング、グースベリーとエルダーフラワーのケーキ■秋■アップルパイ、無花果とキャラメルのアップサイドダウンケーキ、葡萄とアーモンドのケーキ、スパイスアップルケーキ■冬■クリスマスプディング、ミンスパイ、エクルフェカンタルト、アップルシャルロット■冬の終わりから春■柑橘のアップサイドダウンケーキ、レモンメレンゲパイ、ラヴェンダーとカモミールの蜂蜜ケーキほか
内容説明
本当においしいから、家のお茶の時間が愛おしくなる。予約が取れない大人気店、秘密のレシピを初公開!英国展、通販では買えない。
目次
1 いつも食べたいティールームの菓子(ティールームの定番菓子;スコーン;日持ちのする菓子)
2 季節を味わうティールームの菓子(初夏から夏の菓子;秋の菓子;冬の菓子;冬の終わりから春の菓子)
著者等紹介
慶本佐知子[ケイモトサチコ]
「タイニートリアティールーム」オーナー。美術大学卒業後、PR会社等勤務を経て、2016年に下町の風情が残る東京・人形町に紅茶と英国菓子の同店をオープン。2018年に同じ人形町の甘酒横丁に移転。英国各地を巡って出会ったティールームの居心地のよさを活かした店内、季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーが評判を呼び、日本全国から客が絶えない人気店に。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 研修の手引き 麻酔科