子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ

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子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048975223
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0036

出版社内容情報

多様性の時代の象徴ともいえる、LGBTQ。
小学校高学年での学習指導で行われる動きがあるなど、現在、子どもから大人まで正しい理解が求められています。
自身がトランスジェンダーであり、日本LGBT協会の代表理事である清水展人氏が、やさしく解説しているのが本書です。
しかも、子どもが読んでもイメージしやすいように、イラストも盛り込んで紹介しています。
LGBTQのことをもっと知りたい人、買って子どもに読ませたい人、自分が当事者の人、身近にいる人……多くの方に読んでいただきたい一冊です。

内容説明

トランスジェンダーの私が2児の父になった「多様性の時代だからこそLGBTQの正しい理解をあなたに届けたいんです」SOGIESC(ソジエスク)、性的マイノリティ、ダイバーシティ、ジェンダーニュートラル、ALLY(アライ)、アンコンシャスバイアス…イラストでわかりやすい。

目次

清水展人ストーリー
1 今さら聞けないLGBTQのこと(そもそもLGBTQって何のこと?;性のあり方はいろいろ ほか)
2 自分ごとで考えてみる(自分の性を再認識してみる;相談したいときはまず、どこに? ほか)
3 身近な人がLGBTQだったら(もしかしてと思ったとき、どう声をかけるか;友達からカミングアウトされたらどう答える? ほか)
4 法律や制度ってどうなっているの?(日本ではLGBTQに関しての法律や制度はある?;以前に比べると取り巻く環境は変化した? ほか)
5 これから私たちができること(個の多様性を認め合おう;正しい知識はどこで知ることができるの? ほか)

著者等紹介

清水展人[シミズヒロト]
非営利型一般社団法人日本LGBT協会代表理事。1985年、兵庫県に長女として誕生。18歳のときに性同一性障害と診断される。21歳のときに手術を行い、氏名と性別の戸籍変更を行う。教育職員免許状(保健体育科)、作業療法士、メンタルセラピストなどの資格を持ち、医療専門学校で医学総論・生命倫理・臨床心理学などを教える。教育機関や行政機関、企業などでの講演に、全国各地を飛び回る日々。現在は2児の父でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おたま

43
現在LGBTQの問題が顕在化してきている。そもそも「LGBTQ」とは何なのか?その根本のところを知りたくて読んでみた。この本はその題に「子どもも大人もわかっておきたい」とあるように、誰が読んでも理解できるように書かれている。また著者自身がT(トランスジェンダー)であり、戸籍上も女性から男性に変わっている。当事者として、これまでに考えたこと、出会ったことが書かれている。それは個人的な思いだけではなく、法的、制度的な面について、また他の国での取り組みについて等にも及んでおり、非常に広い視野で考えさせられる。2024/06/05

katoyann

21
親子向けに書かれた、LGBTQの入門書。性的マイノリティの当事者はこの本では10人に1人とされていて、子どもの頃から周囲の無理解と偏見に悩まされ続けるという。本書ではSOGIハラスメントの解説や同性婚の動向など、性的マイノリティの権利保障について基本的な事が分かりやすく解説されている。また著者自身が性別違和を抱え、現在は男性として家庭を持つ父親であることもあり、トランスジェンダーの権利保障と実体験についても詳しく書かれている。親子向けではあるが、勉強になるのでオススメしたい。2023/08/12

読生

3
当事者が書いているので、当然当事者目線で書かれている。 だけどそれは、当事者目線でしか書かれていないということでもある。 もちろん基本的な情報はしっかり提示されているのだけど。 我がことだから見えることもあれば、我がことだから見えない、見えていても重視されないことはあるんだなと思う。 だからこそ、様々な立場の人々がこの問題に関わる必要があるのだろうと思う。 2023/10/08

さわな

2
感覚過敏に続いて当事者が書いた本。この本はLGBTQ。 文章のノリが体育会系のノリで正直、読んでて疲れた。理解するんだー! 認めるんだー! みたいな。 早く講演とかじゃなく教科書とかで勉強できるようになるといいと思う。そういう方が聞きやすい人や場合もあるなとこの文章読んでて思った。 養子縁組があるのだから不妊治療、代理出産はどうなの? と思うけどこれは異性婚夫婦にも思うことなのでこの本のテーマとは関係ないな。 とりあえず感想が疲れる……しかない。 次はChatGPTとか無機物関連の本を読もうと思う。2024/01/15

knuuyy

2
2023年にもなってシスジェンダーを「ストレートとも呼ばれます」はさすがにありえないと思った。著者は初期にトランス医療を受けており、初診が保険適用されず自費だったのとホルモン療法が保険適用だったクリニックがあったとあり、珍しくて驚いた。手術を台湾でやってるのも珍しい。不妊治療の情報が載っているのはよい。オリンピックのトランス選手の出場要件は現在では女性カテゴリにはほぼ参加不可能な競技が増えている。他国の状況が紹介されている章は興味深かったが、日本を単一民族国家と書いてあるのには目を疑った。2023/07/24

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