出版社内容情報
たまに自分のことがわからなくなる人へ。
●「いい子」でいることに疲れた
●感情のコントロールがうまくいかない
●「自己肯定感」という言葉にもやっとする
15万部を突破した『我慢して生きるほど人生は長くない』著者・鈴木裕介氏が伝えたい
過去の自分と向き合い、生きやすくなる方法。
内容説明
たまに、自分のことがわからなくなる人へ。自分の「トラウマ」を理解することで、新しい生き方が見えてくる。
目次
第1章 がんばりすぎるのはトラウマのせい?(コントロールできない自分が憎い;マンガ トラウマってピンとこない ほか)
第2章 あなたのトラウマが生まれたしくみ(マンガ 身体が覚えている記憶;感情は身体反応からはじまる ほか)
第3章 私の中のいろんな「わたし」(マンガ 見捨てられるのがこわい「わたし」;幼少期に満たされなかった感覚 ほか)
第4章 「私」と「わたし」でつながりなおす(自分の「影」もまた自分である;「全部自分のせい」にすることで生きてこれた ほか)
著者等紹介
鈴木裕介[スズキユウスケ]
内科医・心療内科医・産業医・公認心理師。2008年高知大学卒。内科医として高知県内の病院に勤務。研修医時代に経験した近親者の自死をきっかけに、メンタルヘルスに深く携わるようになる。一般社団法人高知医療再生機構にて医療広報や若手医療職のメンタルヘルス支援などに従事。2015年よりハイズ株式会社に参画、コンサルタントとして経営視点から医療現場の環境改善に従事。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを開院、院長に就任。身体的な症状だけではなく、その背後にある種々の生きづらさ・トラウマを見据え、心と身体をともに診る医療を心がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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