出版社内容情報
冷えに悩まされる女性は多いもの。また冷え症でなくても、手足が冷たかったり、お腹がいつも冷たいという人は多いようです。
また、冷えをほおっておくと、疲れてだるかったり、体に不調が出たり、むくんで肥満の原因にも。
そこで、本書は、少しの工夫でいつものごはんを冷えとり対応にする方法を1冊にまとめました。
漢方医として活躍し、冷えによる不調に詳しい渡邊賀子先生が教えてくれたメソッドを、
人気料理家のワタナベマキさんが作りやすいレシピに。
春夏秋冬でレシピを提案していることで、スーパーで手に入る旬の食材を使って、いつもの料理の延長線上で冷えとりごはんが作れます。
この本のレシピを1週間以上続けることで、冷え体質が改善されます。
また、それぞれのレシピに、何が冷えとり食材なのかをわかりやすく明記しています。
食材の置き換えのヒントなども掲載していますので、レシピを工夫しながら日々のごはんで、冷え知らず体質を目指せます。
内容説明
こんなお悩み、ありませんか?体の「冷え」が原因かも?冷え知らずごはんを続ければ体の中から温まり、冷えが改善します。
目次
1章 冬の冷え知らずごはん(かぶのポタージュ;山いもと鶏ひき肉の豆乳味噌スープ ほか)
2章 春の冷え知らずごはん(グリーンピースのポタージュ;ちくわとせりの梅ご飯 ほか)
3章 夏の冷え知らずごはん(とうもろこしのポタージュ;かぼちゃと厚切りベーコンのカレースープ ほか)
4章 秋の冷え知らずごはん(鶏むね肉と秋野菜のホットサラダ;ビーツとじゃがいものポタージュ ほか)
著者等紹介
ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理研究家。デザイナー時代に友人や知人のために作ったまかないやお弁当が評判を呼び、ケータリングサービスをはじめ、料理の道へ。現在「キユーピー3分クッキング」「きょうの料理」などのテレビ番組や、雑誌、書籍などで、作りやすくバランスのよいレシピを提案している
渡邉賀子[ワタナベカコ]
医学博士、漢方専門医。久留米大学医学部卒。1997年、北里研究所にて日本初の「冷え症外来」を開設。2003年、慶応義塾大学病院漢方クリニックにて一般漢方外来を担当しながら、女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。2004年、女性のための漢方治療に特化した「麻布ミューズクリニック」を開業。現在、熊本市の帯山中央病院で理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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