これだけは知っておきたい 図解はじめての仏教

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これだけは知っておきたい 図解はじめての仏教

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048967198
  • NDC分類 180
  • Cコード C0030

出版社内容情報

日本人にとってもっとも身近な宗教である仏教。しかし、仏教の成り立ち考え方、宗派ごとの特色、有名僧の生涯などの「常識として知っておきたい知識」や、葬祭時のマナーなど、意外と知られていない基本事項も多い。
令和を迎えた今、宗教離れや菩提寺離れなどと言われているが、人間関係のしがらみや、地位・名誉にとらわれない生き方は、じつはお釈迦さまの教えにある。
穏やかに新時代を生きるための「お釈迦さまの智慧」を、図解入りでわかりやすく解説した一冊。

内容説明

現代葬、墓じまい、改葬などの今こそ知りたい仏事雑学から、心を落ち着かせる瞑想、座禅、お遍路、御朱引まで。この1冊で「仏教」が丸わかり!

目次

第1章 お釈迦さま(ブッダ)の生涯(古代インドの王子さま―なぜ「お釈迦さま」と呼ばれる?;出家―悩み多き二十九歳、家族も地位も捨て、修行の道へ ほか)
第2章 心が穏やかになるお釈迦さまの教え(一切皆苦―「人生は思い通りにならない」から始めよう;諸行無常―すべてのものごとは移り変わる ほか)
第3章 日本独自の宗派と始祖・名僧たち(日本伝来―聖徳太子は国づくりの柱に仏教を据えた;南都六宗―日本最初の僧侶は東大寺から生まれた ほか)
第4章 お寺の仕組みと仏像たち(伽藍―お堂の配置で宗派・時代がわかる;仏塔―お墓の「卒塔婆」と「五重塔」、起源は同じ ほか)
第5章 令和に生きる身近な仏教儀式(お盆・お彼岸―「先祖の里帰り」と「あの世に最接近」;縁日―ご利益数万倍?神さま仏さまと縁を結ぶ日 ほか)

著者等紹介

長田幸康[オサダユキヤス]
1965年、愛知県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。インドでダライ・ラマ14世に出会って仏教に目覚め、チベット寺院に住み込んで基礎を学ぶ。仏教とチベット文化に造詣が深く、チベットの仏教文化を巡るツアーの現地ガイドも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りえこ

9
読みやすかったです。なかなか覚えられず、誰が何と区別はまだ出来ませんが、身近にある事の本来の意味が少しわかりました。2020/10/12

タムーチョ

4
面白かった。特定の神々を信仰していない仏教徒。勿論絶対の聖典もない。だから寛容なのだろうか。 ダイライ・ラマ14世は信仰よりも他者を慈しむ心が必要だという。 懐があまりに深い。2020/07/02

kuro

3
良書。聞いたことはあるが意味がわからなかった単語がわかりやすく解説されている。手元に置いておきたい一冊。2024/04/13

mei

3
前半は仏教の成り立ち、お釈迦様の誕生〜涅槃まで。その後仏教の広がり。後半はお葬式やらお墓の管理、作法の話。個人的には仏教の成り立ちが面白かった。仏教は懐は深いけど、葬式と結びついてしまってやたら宗教色が強くなってしまったんだな〜。もっと日常的にフランクに受け入れられたらいいのに。2020/07/26

miho

1
ブッダの生涯、お釈迦さまの教え、日本の仏教の宗派と成り立ち、お寺や仏像のこと、令和の時代にある仏教儀式 ……が、やさしくさらっと解説された入門の1冊。自分がどこに一番関心があるのか知りたくて読みました!読みやすく分かりやすくてとてもよかったです。 高校の倫理とか世界史、大学の仏教概論で聞いたな〜といううっすらした記憶が呼び起こされた、1〜3章の内容をもう少し他の本でも読んでみたいと思います。2022/01/28

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