出版社内容情報
読むと誰かを招きたくなる、喜ばれるもてなし術
内容説明
年間1,000人を招く料理家の心地よい場所の作り方。
目次
春(春の訪れを告げる、ふきのとう;春先の光を感じる寒天デザート ほか)
夏(夏は揚げ物!;本気のあじフライ定食 ほか)
秋(さんまを油で煮る;母との茶事 ほか)
冬(冬の野菜は単品でおいしく;冬に食べるそうめん ほか)
著者等紹介
植松良枝[ウエマツヨシエ]
料理研究家。神奈川県出身。旬の野菜を使った料理を得意とし、四季に寄り添った季節感のある食と暮らしの提案をしている。また、スペインをはじめヨーロッパ、東南アジア、インドなど、その土地ならではの食文化に触れた豊富な旅体験により、さまざまな角度からの「食べること」を追求し続けている。自身の料理教室では、和食に限らず、これまでに旅してきた世界各国のエッセンスを取り入れた料理を、くり返し作りたくなるシンプルなレシピで提案。近年は和暦のイベントも数多く開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。