電撃コミックスＮＥＸＴ 怪滅王と１２人の星の巫女 〈６〉

七介

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 226p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048937139
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

世界を、少女を、自分を救え！　恋とバトルと契約の物語、ここに完結！冥二郎が罠に落ちたことを知り、比良坂流の道場に向かった真頼。彼女がそこで見たのは、比良坂日奈多の呪いによって眠らされた冥二郎の姿だった。冥二郎を愛するゆえだという日奈多の決意に、真頼は立ちすくむが……

七介［ナナスケ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

前巻あたりから巻いてるなーとは思っていましたがやはり完結ですか。一応謎は全部解かれたし、作者も言っていますが出版不況の中六巻までだせたからよかったのかなと。巻いて謎を解いた弊害に最後まで主人公登場しない、ある意味ラストバトルが無い、恋愛も結末が無いという事態になってしまいましたが流石にしょうがないかなと……。

2018/03/25

[alleine05]

前巻の時点ですでに展開に巻きが入っていたのと、この6巻が出るまでにずいぶん間があいたから予想はしていたけど見事なまでの打ち切りエンド。各所で同時多発的に事態が進行してしかも駆け足で内容を詰め込んでいるので何がどうなっているのかいまいちわかりづらいわ、主人公は今巻の9割がた寝てるだけだわでがっかりな最終巻になってしまった。残念。

2018/03/26

[KAZE@がんばれない]

怪滅王と12人の星の巫女 第6巻、読了。完結巻。うー、僕の理解が追いついていないだけなのかなぁ、この巻がとても駆け足で話を畳まれた感じがしている。まあ、今度折を見て通しで読んでみよう。したら分かるかもしらん。っていうか、そもそもこんなに早く終わると思っていなかったからなぁ。。店頭で見つけたときに、完結って見て、えっ、ってなった。

2018/04/15

[フェンリル]

話は良かったが、打ち切りに向けた駆け足的な展開が読めて残念だった。ストーリーは良く出来ていたと思うので残念。不況の中の作品だったのが悔いが残ります。キチンとした補完されたストーリーがいつか出来て欲しいと思う。

2024/07/10

[杜杜]

電書で購入

2019/04/21