出版社内容情報
ひとりであっても、日常を大切に暮らし、日々の食卓を調えることに自然と愉しみを見出す工夫が詰まった一冊。買ってきたらすぐにちょっと下ごしらえを/一人でも季節感を忘れないで/小さい道具たち/保存はどうする?/一人ならでの贅沢を楽しもう/調味料には贅沢しよう……ひとりであっても、ひとりであるからこそ、日常を大切に暮らし、日々の食卓を調えることに自然と愉しみを見出す工夫が詰まった一冊。
有元葉子[アリモトヨウコ]
著・文・その他
内容説明
ひとりであることをプラスに考え、むしろ「ひとりごはんは楽しい」にシフトする。ひとり分の料理を日々作る中から生まれてきた、有元流のさまざまな工夫や愉しみを紹介。
目次
グリル野菜のすすめ
蒸し野菜と手作りマヨネーズ
生野菜をもりもり食べたい。ドレッシングと味つけの工夫
野菜と鶏肉で2つのスープを作る
野菜だけで作るポタージュは体にやさしい
葉もいっしょに使いきる
大根は葉っぱがおいしいから、葉つきを買う
スプラウトをおいしく食べる工夫
青菜はゆでておく
じゃがいもはゆでておく〔ほか〕
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。自分が本当によいと思える食材を使い、心と体が納得するシンプルなおいしさを追求。東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰し、自由な発想でレッスンを行う。料理教室と同じ建物にある「shop281」では、自身が使う基本調味料や油、キッチン道具などが揃う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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