- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
出版社内容情報
泥闇の魔女の目論見を阻止するため、 北へ向かうゼロ達が見たものとは!?泥闇の魔女による悪魔召喚で、世界の半分が崩壊した。世界を救う決意をしたゼロ達は、教会騎士団とともに、北の地にあるという祭壇を目指す事に。
しかし遠征部隊の隊長であるジェマは、‘黒の死獣’に父を殺された過去を持っていた。しかもジェマの従卒は、傭兵の過去をよく知る男で──?
どうにか傭兵が‘黒の死獣’である事実を隠したまま北へと進軍するが、荒廃した世界を進むうち、教会騎士団は統率を失い始める。「隊長は魔女におもねっている。教会騎士団を率いるのにふさわしいとは思えない」
副隊長である老兵、レイラントに強く糾弾され、部隊との決別を余儀なくされるジェマ。
兵の信頼を取り戻すため、ゼロ達はジェマとともに、悪魔が待ち受ける〈禁書館〉を目指すことに。
そこでゼロが出会う人々とは?
また、待ち受ける悪魔とは──?
虎走 かける[コバシリ カケル]
しずま よしのり[シズマ ヨシノリ]
内容説明
泥闇の魔女による悪魔召喚で、世界の半分が崩壊した。世界を救う決意をしたゼロ達は、教会騎士団とともに、北の地にあるという祭壇を目指す事に。しかし遠征部隊の隊長であるジェマは、“黒の死獣”に父を殺された過去を持っていた。しかもジェマの従卒は、傭兵の過去をよく知る男で―?“黒の死獣”の正体が傭兵であることを隠し、荒廃した世界を進軍するうち、教会騎士団は統率を失い始める。副隊長である老兵、レイラントに強く糾弾され、部隊との決別を余儀なくされるジェマ。兵の信頼を取り戻すため、ゼロ達はジェマとともに、悪魔が待ち受ける“禁書館”を目指すことになるが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
まりも
ナカショー
ツバサ
まるぼろ