電撃コミックス それは突然、運命の相手が 〈４〉

ヒロモトヒロキ

アスキー・メディアワークス（2012/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 221p
• 商品コード 9784048910217
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[幸音]

弟の漫画。最終巻。たくや×詩織。いとこ同士だけど親同士が仲悪い間柄、なのにカップリングで相性は最高の結果を叩き出してしまった。さてどうするか。詩織が変に大胆だったけど、なんであれなのかな、少年向けだから？１番長く描いてたカップルなのに駆け足な展開。絶縁宣言した詩織の母との和解や親同士が和解したのかなどの描写がなかったから物足りない。そこも描いてこそ、仲が悪い設定が活きてくると思うんだけどな。夫婦２人が幸せならいいか。最終巻なら、今までのカップルの後日談読みたかった。

2013/05/03

[AKATSUKI]

評価：☆☆☆☆★　完結!!　ただ、帯と表紙裏でそれを言うって、気づかない人いそう、、、とか。　双子ネタは是非ともやって欲しかった、、、　とか。　つまりはおっぱいプリンですか？とか。　色々と言いたいことはありますが、詩織かわええ～～～～!!!ということの前には霞みますねｗ　段々とデレてくるのとプリンを食べている時の幸せそうなギャップという基本に忠実な可愛さ堪能しましたｗ　ただ、家族との因縁だけが解消されずというのだけが心残りですが……　是非ともこの先に３夫婦全員が仲良くできている未来が待っていますように。　

2012/12/15

[藤和田]

完結。まだまだ他のストーリーが読みたかった。

2013/12/23

[たる]

【ネタばれ有り】未解決感が半端ない最終巻。打ち切りでこういう結末になってしまったのか気になるところ。主人公サイドはハッピーエンドだが、ヒロインサイドが間に合わなかったのか…bestでもgoodendでもなかった気がする。子どもが出来たことでヒロインサイドの両親が歩み寄るとか最後の1ページで孫溺愛争奪戦とかになって仲直りとかならまだ良かった気がするが、連載終了ということで残念過ぎる。次回作に期待。

2013/02/19

[和泉冴]

帯を見て最終巻だということを知り絶望。好きな作品だったのにすごく悲しい。本編は全部、詩織×たくやのカップリング。政略的な付き合いがいつの間にか本気に。いや、気が付いてなかったのに気が付いただけかな。途中、2年のタイムスリップがあったけど、それでもなお想い続けられるのにいいなと思った。ちょっとドキッとすることが多い、テーマの面白かった作品だった。あと3カップルぐらい見たかったなあ……本当に終わるのが残念。

2012/12/16