医療者・研究者を動かすインセンティブプレゼンテーション

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784048862189
  • NDC分類 490.7
  • Cコード C2034

内容説明

アップルのWEBサイトに、世界を変え続けているイノベーターとして紹介された外科医が描く、革新的なインスピレーションを与えるプレゼンテーションの姿と、その先にある世界とは。共感を呼び、人を動かすインセンティブ(衝動誘発)を生み出すプレゼンテーションの秘訣を集約。

目次

第1章 「論文」プレゼンから「伝わる」プレゼンへ(学会発表で陥りがちな「Death by PowerPoint」とは?;そのプレゼン、論文のままじゃないですか? ほか)
第2章 Why―「なぜ」から始まる、人を動かすプレゼン術(Whyを意識するだけで脱“眠いプレゼン”に;Whyを後回しにするとただの「競争」になる ほか)
第3章 How to do―現場で実践するときのコツ(手元資料とスライドは別のものを準備しよう;難解な専門用語に頼らない ほか)
第4章 What to be―プレゼンで仕事も人生もデザインしよう(“プレゼン思考”で共感するコミュニケーションへ;シチュエーションに合わせて伝え方を分析しよう ほか)
第5章 こんなときはどうする?―プレゼン思考Before‐After(四谷メディカルキューブ/笠間和典;東京医科大学/宮川紫乃 ほか)

著者等紹介

杉本真樹[スギモトマキ]
神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科特命講師。1971年生まれ、東京都出身。医師、医学博士。1996年帝京大学医学部卒。帝京大学病院外科、米国退役軍人局パロアルト病院を経て、神戸大学大学院医学研究科消化器内科特命講師。帝京大学医学部医療情報システム研究センター客員教授、千葉大学フロンティア医工学センター特別研究准教授、東京大学大学院工学研究科バイオエンジニアリング専攻非常勤講師、群馬大学大学院医学系研究科機能形態学客員准教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッキー

0
サイモンシネックのゴールデンサークルを応用した伝わるプレゼンテーションの極意をわかりやすく述べている本。そのほかにも細かいプレゼンの魅せ方の技術など参考になることが多かった。2014/06/08

まつ×まつ

0
こういうプレゼンに憧れる しかし、医局という空気の中にいると、こういうプレゼンに苦言を呈する時代遅れの翁がいる…(ToT)2019/09/16

M

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大切なプレゼンの前はいつも読み返しています。2016/06/07

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