電撃ジャパンコミックス
影踏み 〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048860505
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清村葉月

2
ララとかウイングス、ガンガンなどにはよくありそうな話。でも少年誌などでは皆無なテイストなので、『読んだことあるなぁ』という意見と『全く新しい』と感じる意見に大きく二分される話だと思います。絵は上手なんだけど、上手であるがために画面が暗くなりがちな印象。冬目景先生や緑川ゆき先生のテイストがあり味わい深い。話の方は現時点では『カゲ』の正体が全くわからないので、あんまり焦って答えを出したくない印象。同録の読み切り二本は形になっているので、タイトル作もキチンとまとまって終わるであろう事を信じて2巻を待ちたい。2011/10/24

雲骸鏡

2
むきゃ、いい所で続くになってしまった。読み切りも好きだけど、続きが気になる2011/10/18

蒼吉@読メ再開しました

1
画面が黒いなぁ、というのが、一番の感想でしょうか。でも、お話的には好きな部類。主人公はどちらなのか…。個人的には、ヒロイン的な立場の主人公だと思ってはいるんですけれど。続きが気になるけれど、どうなっていくんだろうか。一番最初のお話、一番のお気に入りですね。2013/02/02

雨音@読メ再開しました

1
ジャケ買いだったのですが、これは個人的にツボでした。「ひと」のとても深いところを描いてる作品だと思います。お話はまだまだ、序盤のようなので、これからどういう展開になるのか楽しみです^^ 読み切り作品の「紙魚(しみ)のひと」がとても印象的でした。2011/12/08

星砂

1
「人」の深い部分を描いていると思う。 「言霊」や「善悪の境」など、世の中の表面しか見れない人の多い中、 この若さで根本の深い部分を見る意識を持った作家さんだと思う。 まだまだ序盤なので、これからの展開が楽しみ!2011/11/15

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