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出版社内容情報
人間の国で出会った、レオそっくりの女性の正体とは―-?
さらに、サリフィはレオの血統を知る手がかりになりそうな物を見つけて…?
2020年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
14
おーさまがとうとう!2020/05/04
nishiyan
10
「生贄制度」についての交渉のため、人間の国へと赴いたサリフィ。そこで魔族文字が読めるという王様によく似たアナスタシアと出会ったことで王様のルーツに一歩近づく本巻。魔女と蔑まれていたアーシャはかなりのツンデレでサリフィとの交流で少しずつではあるが心を溶かしていく。そこに駆けつけるオセロットのカッコよさよ。こういう展開はいつ読んでも良いですね。そして彼女が語る魔女と呼ばれる理由の重さ。サリフィと時を同じくして王様の秘密を嗅ぎつけたセトの放つ策謀がどんな事件を引き起こすのか。次巻が楽しみです。2020/10/12
みどり
7
今までに贄姫にいなかったタイプのキラキラボーイ、オセロットとアナスタシアにニヤニヤしていたら、ラストでとんでもないことになってしまった。さ、最悪だ………。2020/05/25
幸音
6
魔女と呼ばれるアナスタシアは、レオと関係あるのかと思ったら、魔族と交わる禁忌を犯した先祖を持つ女性だった。ツンデレかわいい。無事に帰還したサリフィに下された、正式に王妃と認める最終条件。民衆の目の前であの姿になってしまったところで終わってしまった。疑いを抱きつつ信じようとしていた宰相は一体どうするのだろう。巻末の逆転にえひめで、逆転したアナスタシアとオセロットかわいい。2020/05/24
かなっち
5
本棚整理のために、1巻から再読中です。レビューは以前にしたので割愛しますが、ここに来てあの人がやってくれました…。シリーズ中最大の逆境を、2人は無事に乗り越えられるのかドキドキし(再読なのに)、ページをめくる手が止まりませんね。2022/03/07
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